制御機器や産業用ロボットの販売を行う株式会社鳥羽洋行は10月20日、同社社内の一部のパソコンが「Emotet」に感染し、同社社員を装った第三者からの不審メールが複数発信されたことを確認したと発表した。
京セラ株式会社は10月16日、同社スマートエナジー事業本部に所属する従業員のパソコンがEmotetに感染し、同社従業員を装った第三者からの不審メールの発信を確認したと発表した。なお、不審メールには暗号化されたzip形式のマルウェアが添付されていた。
教育用の本やおもちゃ、実験器具を販売する株式会社仮説社は10月15日、同社が運営する「Kasetusya ONLINE SHOP(https://www.kasetu.co.jp)」に第三者からの不正アクセスがあり、クレジットカード情報を含む顧客の個人情報が流出したことが判明したと発表した。
システム開発やアプリケーションパッケージの開発・販売等を行う株式会社ニッセイコムは9月18日、同社内のパソコンが「Emotet」に感染し、外部のメールサーバから不審メールが社内外に送信されたことを確認したと発表した。
株式会社アイビー・シー・エスは10月7日、同社が運営する「青山学院購買会通販サイト」に対し第三者からの不正アクセスがあり個人情報が漏えいした可能性が判明したと発表した。
鉄建建設株式会社は10月9日、9月23日から発生しているサイバー攻撃によるシステム障害と復旧状況について発表した。
積水ハウス株式会社は9月28日、同社グループの一部のパソコンが「Emotet」に感染し、同社グループ従業員を装った不審なメール(なりすましメール)が過去に同社グループ従業員とメール連絡を行った者に送信されたことを確認したと発表した。
衣料品の製造販売を行うダイワボウアドバンス株式会社は9月30日、インターネットから注文を行った顧客ならびに同社から注文に対しメール連絡を行った顧客の個人情報が流出した可能性が判明したと発表した。
株式会社ゆうちょ銀行は10月6日、不正入手した口座情報を利用したmijicaカードの作成・利用の可能性についての調査結果を発表した。
株式会社ゆうちょ銀行は10月5日、即時振替サービスの不正利用による顧客への全額補償手続きを完了したと発表した。
一般財団法人建設業技術者センターは9月18日、同センター事務局のパソコンが「Emotet」に感染し、同センター関係者等の名前を騙る不審メールが確認されたと発表した。「Emotet」感染の経緯や対応について、詳細に述べられている。
株式会社ハイパーソフトは9月25日、同社が運営するクローズドネットショップ「Salon de Net サプライモール」に第三者からの不正アクセスがあり顧客のクレジットカード情報が流出した可能性が判明したと発表した。
株式会社ゆうちょ銀行は10月3日、mijicaの専用Webサイトへの不正アクセスが判明したと発表した。
京菓子を扱う亀屋良長株式会社は9月3日、同社社員のパソコン1台がウイルス感染し、不審ななりすましメールが送信されたことが判明したと発表した。
東映ビデオ株式会社は9月30日、同社が運営する「東映ビデオ オンラインショップ(https://shop.toei-video.co.jp/)」にて第三者からの不正アクセスがあり、顧客のクレジットカード情報が流出した可能性が判明したと発表した。
株式会社スカイトップトレーディングは9月29日、同社が運営するプラセンタを中心とした商品を提供する「CELL CELLAR セルセラ 公式ショップ(旧MFIII-JAPAN)」に第三者からの不正アクセスがあり顧客のカード情報が漏えいした可能性が判明したと発表した。
公益財団法人群馬県観光物産国際協会は9月29日、同協会が運営する「CASAぐんま」にて第三者からの不正アクセスがあり顧客のクレジットカード情報が漏えいした可能性が判明したと発表した。
エン・ジャパン株式会社は9月18日、同社社員のパソコンがマルウェア「Emotet」に感染し、同社社員を装った第三者からの不審メールが複数発信された事実を確認したと発表した。
龍谷大学生活協同組合は9月18日、同生協が使用するパソコンのウイルス感染と同生協職員を騙る不審メール発生について最終報告を発表した。
JASDAQに上場し携帯電話の代理店業務を行う株式会社ベルパークは9月25日、同社がクラウド環境で運用している社内システムに不正アクセスがあり賃貸借契約に関する情報が流出した可能性が判明したと発表した。
動画配信サービスHuluを運営するHJホールディングス株式会社は9月24日、同社サービスの一部アカウントにて第三者からの不正ログインを確認したと発表した。