特定非営利活動法人CWS Japanは3月9日、同会メールアカウントに第三者からの不正アクセスがあり、該アカウントから複数のメールが送信されたことが判明したと発表した。
これは3月6日午前0時33分に、不審なメールの受信報告が同会にあり、長期間不使用であった「i.uchida@cwsjapan.org」のメールアカウントへの不正アクセスが発覚したというもの。同会では原因についてサーバ運営会社と協議したが断定が非常に難しく、メールパスワードが推測されやすかった、マルウェアによる総当り攻撃等で特定されやすいものであった等の可能性を挙げている。
同会では事象の発生後、当該メールアカウントを削除し、管理用のサーバアカウントのパスワードを再設定し、関係者への注意喚起と連絡を行った。
同会では3月6日午前0時前後に「i.uchida@cwsjapan.org」からのメールを受信したユーザーに対し、メールおよび添付ファイルを開封せずに当該メールを削除するよう注意を呼びかけている。
同会では今後、再発防止策としてインターネットセキュリティ環境の定期的な確認および強化、メールアカウントのパスワードの定期的な変更、使用予定のないメールアカウントの即時削除を行うとのこと。
これは3月6日午前0時33分に、不審なメールの受信報告が同会にあり、長期間不使用であった「i.uchida@cwsjapan.org」のメールアカウントへの不正アクセスが発覚したというもの。同会では原因についてサーバ運営会社と協議したが断定が非常に難しく、メールパスワードが推測されやすかった、マルウェアによる総当り攻撃等で特定されやすいものであった等の可能性を挙げている。
同会では事象の発生後、当該メールアカウントを削除し、管理用のサーバアカウントのパスワードを再設定し、関係者への注意喚起と連絡を行った。
同会では3月6日午前0時前後に「i.uchida@cwsjapan.org」からのメールを受信したユーザーに対し、メールおよび添付ファイルを開封せずに当該メールを削除するよう注意を呼びかけている。
同会では今後、再発防止策としてインターネットセキュリティ環境の定期的な確認および強化、メールアカウントのパスワードの定期的な変更、使用予定のないメールアカウントの即時削除を行うとのこと。