マカフィーは2020年8月24日、マカフィー公式ブログで「休暇を終え学校へ:子どもたちがオンライン学習でサイバー不正行為を犯すリスクと対策」を公開した。オンライン学習に潜む盗作やカンニングなどの不正行為について、抑制する方法などを伝えている。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は8月25日、「情報セキュリティ10大脅威2020[個人編](一般利用者向け)」を公開した。
今回のコラムでは、社内のOAの一般利用者のパスワードを想定することにした。IDの持ち主はIT音痴なオッサンや、スマホしか使ったことのない新入社員も含める。企業のセキュリティ管理者の悩みどころだ。
一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は8月24日、2020年4月から8月の振り返りを発表した。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は8月20日、事業継続を脅かす新たなランサムウェア攻撃について注意喚起を行っている。
民主主義的価値は『超限戦』と相容れないため、捨てることを余儀なくされる。実際、フェイスブックグループはその方向で事業展開しているとしか思えない。
バラクーダネットワークスジャパン株式会社は8月18日、調査レポート「スピアフィッシング:主要な攻撃と攻撃トレンド Vol.4-侵害されたメールアカウントにおける攻撃者の振る舞いに関する分析」を発表した。
単一のホストへの侵入を糸口とした攻撃は多く、有害な活動を行う攻撃者が、単一ホストへの侵害のみで攻撃を終えることは稀です。CrowdStrikeは、高度な攻撃者が実行するほぼすべての攻撃で、ラテラルムーブメントが行われるのを確認しています。
一般財団法人日本サイバー犯罪対策センター(JC3)は8月17日、個人情報、インターネットバンキングのアカウントやパスワード等をフィッシングサイトに入力しないよう注意を呼びかけている。
株式会社サイバーセキュリティクラウドは8月14日、不正アクセス事件についてサイバー攻撃の発生から発覚・公表までの期間に関する調査レポートを発表した。
偽サイトの一部では、ポケモンセンターオリジナルグッズの価格が値引き表示されている点も特徴とのこと。この点にもご注意ください。
マカフィー株式会社は7月、「McAfee Labs COVID-19脅威レポート:2020年7月」を発表した。
7 月は米国を中心に、中国やロシアによるサイバー攻撃のアドバイザリーが複数発表されました。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)セキュリティセンターは8月3日、「夏休みにおける情報セキュリティに関する注意喚起」を発表した。長期休暇の時期は、「システム管理者が長期間不在になる」「友人や家族と旅行に出かける」等、日常とは異なる環境になりがちになる。
毎年「夏を告げる男」として鵜飼さんのインタビューを ScanNetSecurity に掲載しているのですが今年はいつもと違う夏になりました。
森下恭介氏は日本の特徴として、WannaCryで悪用されたSMBへの対策意識が向上したがいわば以前泥棒に侵入された窓の鍵の補修は万全であっても他の窓やドアが脆弱であれば今後も泥棒に狙われる可能性がある、とコメントしている。
内閣サイバーセキュリティセンターは7月30日、「夏季休暇等に伴うセキュリティ上の留意点について【注意喚起】」を発表した。
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