チェック・ポイントは、セキュリティ脅威情報の知見をコミュニティに提供する新たなオンライン・プラットフォーム「Check Point Research」を通じた情報提供を開始すると発表した。また、「チェック・ポイント サイバー攻撃トレンド2017年上半期レポート」も発表した。
フィッシング対策協議会は、Wordファイルが添付されたAppleを騙るフィッシングメールが出回っているとして注意喚起を発表した。
受講者の一人は、「どんな産業用システムにも脆弱性があり、安全なネットワークは存在しないことが、模擬攻撃をくりかえし行うことで体感できた。脆弱性を悪用する攻撃シナリオを知ることによって対策方法も自ずと理解することができる」と語った。
フィッシング対策協議会は、Amazonを騙るフィッシングメールについて、注意喚起を発表した。
Twitter上でNintendo Switchを売買しようとする人達に連絡を取ってみました。
6月末から7月上旬にかけても、再びランサムウェアの大規模感染が確認されました。今回新たに観測されたのは、「Petya(ペトヤ/ペチャ)」と呼ばれるマルウェアの亜種(通称「GoldenEye」)による攻撃です。
日本クレジット協会は、銀行協会職員、百貨店社員、警察官などと名乗り、クレジットカードやキャッシュカード等を騙し取る事案が発生しているとして、注意喚起を発表した。
JPCERT/CCは、2017年4月から6月における「インターネット定点観測レポート」を公開した。
JPCERT/CCは、Cyber News Flashとして「Webサイトへのサイバー攻撃に備えて」を公開した。
BBソフトサービスは、「インターネット詐欺リポート(2017年6月度)」を発表した。
警察庁は、@policeにおいて「海外製デジタルビデオレコーダの脆弱性を標的としたアクセスの観測等について」を重要情報として発表した。
ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)