フィッシング対策協議会は24日、「じぶん銀行」を騙るフィッシングサイト(偽サイト)が存在しているとして、注意を呼びかけた。
パロアルトネットワークスは、被害者のコンピュータに保存されたモバイルデバイスのバックアップファイルから個人情報を盗むために使用される新しい「BackStab」攻撃の詳細を明らかにした。
モバイルアイアン・ジャパンは、スター・ウォーズの新エピソードが公開されたことにちなんで、2016年のエンタープライズモバイル予測を発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、ISCが提供する「ISC Kea DHCP サーバ」にDoSの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
日本IBMは、ランサムウェアへの感染を狙った攻撃が12月に入っても引き続き行われていることをTokyo SOCにおいて確認しているとして、注意を呼びかけている。
IPAおよびJPCERT/CCは、Juniper Networksが提供する機器などに使用するOS「ScreenOS」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
その欠陥により、いずれかのアカウント(ユニバーサルデモアカウントを含め)にログインした攻撃者は、36万台のあらゆるThinkRaceへのログインが可能になると彼は語った。「全アカウントにブルートフォースを仕掛ければ、それぞれにインクリメントが可能だ」
IPAおよびJPCERT/CCは、Dovestones Softwareが提供するアカウント管理セルフサービスツール「AD Self Password Reset」にパスワードのリセットをリクエストしたユーザを正しく検証しない脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
フィッシング対策協議会は21日、「イオン銀行」「千葉銀行」を騙るフィッシングサイト(偽サイト)が存在しているとして、注意を呼びかけた。
「我々が追跡している様々な国のサイバープログラムは5つの主要なセクターを選び出している。金融、メディア、エネルギー、通信、輸送だ。多くが焦点を当てているのは、いまも『金融』だが、他のセクターも攻撃をうけており、また危険にさらされている
PHP において multipart/form-data ヘッダをパースする main/rfc1867.c のmultipart_buffer_headers 関数には、細工された multipart/form-data リクエストを処理する際に CPU リソースを過度に消費してしまう脆弱性が存在します。
BBソフトサービスは、「インターネット詐欺リポート(2015年11月度)」を発表した。
ジュニパーネットワークスは、2016年のITトレンド予測について発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、RARLABが提供するRAR形式に対応する圧縮・解凍ソフトウェア「WinRAR」に実行ファイル読み込みに関する脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、コルネが提供するショッピングサイトを構築するためのWordPress用プラグイン「Welcart」にSQLインジェクションの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
JPRSは、BIND 9.xの脆弱性(DNSサービスの停止)について緊急の注意喚起を発表した。
警察庁は、Slow HTTP DoS Attackの可能性が疑われる攻撃事例を把握したとして、「@police」において注意喚起を発表した。
「攻撃者について理解しなければ防御することはできない」 11月18日にエフセキュアが開催したセミナー「今、プライバシーとセキュリティを考える」において、フィンランド本社のチーフ・リサーチ・オフィサーを務めるミッコ・ヒッポネン氏が会場に向かってこう呼び掛けた。
これは、まだリリースから 1 か月に満たない最新種の Cryptowall と、世界で最も効果的で人気のあるエクスプロイトキット Angler を活用した、現在のところ最も複雑な、また最も効果的と思われるランサムウェア攻撃の一つだ。
警察庁は、Linuxが組み込まれたIoT機器を標的とした攻撃を観測したとして、「@police」において注意喚起を発表した。
IPAは、マイクロソフトが提供するWebブラウザ「IE」のサポートポリシー変更について注意喚起を発表した。マイクロソフトは2016年1月12日(日本時間)より、IEのサポートポリシーを変更、サポート対象が「各 Windows OSで利用可能な最新版のみ」となる。