JPCERT/CCは、「Oracle Java SE」のクリティカルパッチアップデートに関する注意喚起を発表した。
PTPはベンダーに連絡し(ベンダーはそれを深刻に受け止めて分析し、更新を行うと約束した)、さらに「このセキュリティの弱点は、いかなる重大なリスクをもたらすこともないものだった」と結論づけるまでの間、その脆弱性を公開しなかった。
消費者庁は18日、DMM.comを騙り、有料動画サイトの利用料金を支払わせようとする事業者がいるとして、注意を呼びかけた。未払料金を請求するSMS(ショートメッセージサービス)を、送信してくるという。
フィッシング対策協議会は19日、「じぶん銀行」を騙るフィッシングサイト(偽サイト)が存在しているとして、注意を呼びかけた。
フィッシング対策協議会は19日、セゾン Net アンサーを騙るフィッシングサイトが存在しているとして、注意を呼びかけた。
これらのバグは(無害そうなアプリケーションのバグでも)、賢い攻撃者により強力なベクトルで悪用される可能性がある。「もし誰かがモデムを攻撃できたら、そのモデムは電車の自動制御システムを攻撃でき、そして彼らは電車の制御を奪うことができる」
BBソフトサービスは、「インターネット詐欺リポート(2015年12月度)」を発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、NTTドコモが提供するiOSアプリ「ショッぷらっと」にSSLサーバ証明書の検証不備の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
これらの医療ハッカーたちは昨年、米議会に対して「ハッカーが医療デバイスを調査することが、また車両にハッキングをすることが許可されるように、DMCA 制限法の例外的な措置を得るための働きかけ」を成功裏に行っている。
IPAおよびJPCERT/CCは、シーズが提供する、サーバ向けのCGIタイプのメール配信システム「acmailer」にHTTPヘッダインジェクションの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、奥一穂氏が提供するオープンソースのWebサーバソフトウェア「H2O」にHTTPヘッダインジェクションの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、OpenBSD projectが提供するネットワーク経路の暗号化ツール「OpenSSH」のクライアントに複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
暗号を利用したウェブサイトと情報交換する際は、自分のパスワードの秘密が保たれていると思いがちだ。HTTPS Bicycle攻撃は、そうでない場合もあるということを示している。ほんの僅かな情報も、のちに『より洗練された攻撃』をもたらす可能性がある。
アカマイは、米Akamai社によるプレスリリースの抄訳として、同社が発行した新たなサイバーセキュリティの脅威に関する報告書について発表した。
サイバーエージェントは14日、同社を騙るECサイトが存在するとして注意を呼びかけた。
それをクラックするには非常に多くの計算力が要求される、という仮定が常にあったが、コードは1時間でクラックでき、エンドユーザーになりすましてシステムに侵入できる可能性があるということを、この論文は主張している。
IPAおよびJPCERT/CCは、ISCが提供する「DHCP」にDoSの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
アドビは、「Adobe Reader」および「Acrobat」のセキュリティアップデート(APSB16-02)を発表した。事前通知していたものとなる。
警察庁は、オープンソースのNoSQLデータベースである「Redis」を標的としたアクセスを観測したとして、「@police」において注意喚起を発表した。
セキュリティ企業のLookoutは12日、マルウェアの一種である「Brain Test」が、Google Playストアのアプリ13件で、再度検出されたことを公表した。
JPRSは、権威DNSサーバの設定不備による情報流出の危険性と設定の再確認について注意喚起を発表した。