「ISC BIND 9」にDoSの脆弱性、対策版の適用を呼びかけ(JPCERT/CC) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.01.16(火)

「ISC BIND 9」にDoSの脆弱性、対策版の適用を呼びかけ(JPCERT/CC)

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は3月10日、「ISC BIND 9」にDoSの脆弱性(CVE-2016-1286)が存在するとして注意喚起を発表した。対象となるバージョンは、ISC BINDの「9.9系列 9.9.8-P3 より以前のバージョン」および「9.10系列 9.10.3-P3 より以前のバージョン」。なお、すでにサポートが終了している「ISC BIND 9.0系列から9.8系列」にも本脆弱性の影響を受けるという。

本脆弱性を悪用されると、リモートの攻撃者によって named を異常終了される可能性がある。JPCERT/CCでは、該当するバージョンの ISC BIND 9(権威 DNS サーバ、キャッシュ DNS サーバ)を運用している場合は、修正済みバージョンの適用について検討するよう呼びかけている。ISCからは脆弱性を修正したバージョンの ISC BIND が公開されているほか、今後は各ディストリビュータなどからも修正済みバージョンが提供される予定。
《吉澤 亨史》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×