UNIX向けルーティングソフト「Quagga」に任意のコードを実行される脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.10.19(金)

UNIX向けルーティングソフト「Quagga」に任意のコードを実行される脆弱性(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、Quaggaが提供する、UNIX向けのルーティングソフトウェア「Quagga」にバッファオーバーフローの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は3月11日、Quaggaが提供する、UNIX向けのルーティングソフトウェア「Quagga」にバッファオーバーフローの脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSS v3によるBase Scoreは8.1。

「Quagga 0.99.24.1 およびそれ以前」には、bgpd が VPNv4 用の BGP ピアを設定している場合にバッファオーバーフローを引き起こされる脆弱性(CVE-2016-2342)が存在する。この脆弱性が悪用されると、悪意ある BGP ピアによって、特定の設定の bgpd が動作するホスト上で任意のコードを実行される可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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