2007年1月の海外情報のニュース記事一覧 | 国際 | ScanNetSecurity
2024.05.06(月)

2007年1月の国際 海外情報ニュース記事一覧

警戒が必要なプリンタのセキュリティ 画像
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警戒が必要なプリンタのセキュリティ

香辛料を扱う有名企業、マコーミック社が、Blaster(ブラスター)ワームの被害を受けたが、ワームはネットワークプリンタを通して増殖を続けていると、1月15日、『Computerworld』が伝えた。これは、セキュリティの脅威としてプリンタが浮かび上がったというものだ。

特に悪用の可能性が高い医療機関からの情報漏洩 画像
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特に悪用の可能性が高い医療機関からの情報漏洩

1月2日、『Atlanta Journal-Constitution』が、アトランタのエモリー大学が3万8000人の患者に対して、その個人情報が入ったコンピュータが盗難に遭ったとの通知を行ったと報じた。情報は、付属のエモリー病院、エモリー・クローフォード・ロング病院、グラディー記念病院

増加するランサムウェア 画像
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増加するランサムウェア

MessageLabsが12月14日、2006年の年間セキュリティレポートを報告した。レポートでは、2007年の予測として、「懸念が拡大しているのはランサムウェアだ」との見解を発表している。ランサムウェアとは、他のコンピュータに侵入して、ターゲットが感染すると重要なファイル

UCLAから80万件の情報漏洩 画像
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UCLAから80万件の情報漏洩

12日、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)が、80万人の学生および教職員に対して、情報漏洩事件があったとして警告を行った。この学生の中には、現在UCLAで学んでいる学生以外にも、以前、通っていた学生も含まれている。過去の学生は1990年代まで遡るという。ま

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    「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
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