2月10日、フロリダに住む男性が、サイバー犯罪で被害を受けたとしてバンク・オブ・アメリカを起訴。顧客のコンピュータがハッカーの被害にあった事件で金融機関を訴えるケースは初めてであるとして、注目を集めている。
FBIのウェブサイト(www.fbi.gov)が2月4日、ハッカーによる攻撃で一般市民からのe-mail送受信サービスを一時停止することになった。
携帯電話に電子メール送受信、ウェブ閲覧機能の他、住所録などの個人情報やスケジュール管理など電子手帳が持っていた機能も内臓したスマートフォン。無線通信機能を組み込み、近い将来にはパソコンと連携させることを目指している。新世代の携帯電話として注目を集め
元同僚の名前を用いてe-mailを送信していた米国バーモント州の女性が、1月27日、身元詐称の容疑で起訴された。
ジンバブエ共和国で政府のウェブサイトがハッカーの攻撃を受け、改ざんされ、現在諜報機関が調査中だ。
1月20日、ノーザンコロラド大学で1万5790人のスタッフの個人情報が入ったコンピュータ・ハードドライブが、1月18日から不明であるとの発表があった。
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