佐賀県佐賀市は3月2日、同市Webサイトにて問い合わせ等の際に添付された個人情報を含む画像データがインターネット上で閲覧可能な状態であったことが判明したと発表した。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は3月3日、Microsoft Exchange Server の脆弱性対策について発表した。影響を受けるシステムは以下の通り。
公正取引委員会は2月26日、同会の事務総局経済取引局総務課が過去のアンケートで収集した個人情報が含まれるファイルを外部の2団体及び1事業者に対しメール送信したことが判明したと発表した。
株式会社コナミデジタルエンタテインメントと株式会社コナミアミューズメントは3月1日、同社外のクラウド型顧客管理システムに第三者から不正アクセスがあり、顧客情報の一部流出を確認したと発表した。
株式会社NTTデータ数理システムは2月26日、同社主催イベントに関するメール送信時に顧客の個人情報を流出したと発表した。
日本通運株式会社は3月1日、同社パソコンへの不正アクセスによる情報流出の可能性について発表した。
株式会社みずほ銀行は3月1日、2月28日午前から発生したシステム不具合について3月1日午後3時現在で当該システムは復旧した旨を発表した。
長野県長野市は3月1日、窓口でのマイナンバーカードに関する手続きの一部ができない事象が発生したと発表した。
ホーユー株式会社は2月26日、同社がクラウド型顧客管理システムで管理するお客様相談室の個人情報に対し、外部の第三者からの不正アクセスがを確認したと発表した。
日本生命保険相互会社は2月18日、一部報道機関で報道された同社の契約者向けサービス「ずっともっとサービス」のサンクスマイルの同社社員による不正利用について発表した。
「災い転じて」ではないが、さまざまな講演やイベントがオンライン化され、配信され、かつ講演動画が積極的にアーカイブされ公開されるようになったのは、with コロナ時代の肯定的な側面のひとつかもしれない。
一般財団法人東北電気保安協会は2月19日、顧客情報がインターネット上で閲覧可能になっていることが判明したと発表した。
大阪府は2月22日、個人情報が記載された書類の誤送付について発表した。
神奈川県横浜市は2月26日、市立中学校の教諭が卒業遠足での指導中に生徒名簿を紛失したことが判明したと発表した。
パナソニック健康保険組合松下記念病院は2月24日、同病院内にてノート型パソコン1台を2月16日に紛失したと発表した。
クラウドサービスなどを提供する株式会社トゥモロー・ネットは2月12日、同社社員のメールアカウントから大量の迷惑メールが送信されたと発表した。
兵庫県神戸市は2月9日、クラウド型会員情報管理システムを活用して運用する同市の情報共有アプリ「KOBEぽすと」システムへの第三者からの不正アクセスを確認したと発表した。
一般財団法人電気工事技術講習センターは2月22日、同センターが実施する「第一種電気工事士定期講習」にて、受講者の個人情報がインターネット上で閲覧可能な状態であったことが判明したと発表した。
石垣食品株式会社は2月25日、同社の子会社である株式会社新日本機能食品が運営する「Kenko 卸.com」に第三者からの不正アクセスがあり、顧客のカード情報が流出した可能性が判明したと発表した。
科研製薬株式会社は2月22日、同社から歯科医師へセミナー案内のメール送付した際に、全送信先のメールアドレスが表示される形式で一斉送信したことが判明したと発表した。
株式会社イオン銀行は2月22日、同行Webサイト提供の「来店予約・オンライン相談サービス」で利用するクラウド型システムに社外の第三者から不正アクセスがあり、顧客情報の一部が閲覧されたことを確認したと発表した。
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