株式会社セキ薬品は8月23日、同社の従業員が顧客のカード情報を盗み取り不正利用していたことが判明したと発表した。
四国電力株式会社は8月24日、同社の会員制Webサービス「よんでんコンシェルジュ」にて「よんでんポイント」を他社ポイントへ不正に交換された疑いが判明したと発表した。
高知県立大学は8月22日、同学が管理する学外メールサービスへの不正アクセスで同学職員のアドレスから全教職員228名宛に個人情報を含む学内情報を添付したメールが一斉送信されたことが判明したと発表した。
株式会社レデイ薬局は8月18日、同社の愛媛エリアの店舗において個人情報が記載された書類の紛失が判明したと発表した。
環境省は8月20日、公害健康被害補償不服審査会の専門委員が盗難に遭い、審査に関する資料を紛失したと発表した。
茨城県つくば市は8月15日、児童手当現況届に関する通知の際、誤発送による個人情報の流出が判明したと発表した。
株式会社ケイ・オプティコムは8月16日、同社が提供するeoやmineoなどを利用するためのeoIDに対し外部からの不正ログインが判明したと発表した。
宮城県角田市は7月9日、個人情報が含まれるパソコンの紛失が判明したと発表した。
株式会社NTTドコモは8月14日、不正に取得したdアカウントを使いドコモオンラインショップで商品購入する事象が確認されたと発表した。
千葉県千葉市は8月8日、同市立中学校講師による個人情報を含むUSBメモリの紛失が判明したと発表した。
埼玉県は8月3日、越谷県土整備事務所で2014年4月まで使用していたノートパソコン5台の内蔵型ハードディスクがインターネット上で売買されていたことが判明したと発表した。
アサヒ軽金属工業株式会社は8月2日、圧力鍋やフライパンなどをコンシュマー向けに販売する同社運営のWebショッピングサイトが、第三者からの不正アクセスを受けユーザーのクレジットカード情報が流出した可能性があることが判明したと発表した。
国立大学法人九州大学は8月2日、同学の教員が海外で盗難被害に遭い個人情報が含まれた個人所有のPCを紛失したと発表した。
ACCSによると、熊本県警サイバー犯罪対策課と玉名署は、インターネットオークションを悪用し、権利者に無断で複製されたコンピュータソフトを販売していた福岡県朝倉郡の会社員男性を著作権法違反の疑いで逮捕した。
有限会社アルファエスパスは7月23日、同社オフィシャルサイト会員の登録情報がインターネット上で閲覧可能になっていたことが判明したと発表した。
国立大学法人東京大学は7月27日、同学の教員のノートパソコンが盗難被害に遭い保存されていた個人情報の紛失が判明したと発表した。
近藤ニット株式会社は7月26日、同社が運営するWebサイト「evameva Online Shop」のWebサーバに外部から不正アクセスがあり個人情報が流出した可能性が判明したと発表した。
国立研究開発法人 産業技術総合研究所は7月20日、2018年2月6日に判明した同研究所の情報システムへの不正アクセスについて、被害状況や原因等について整理し対策を取りまとめた報告書を発表した。
明治大学は7月26日、同学への不正アクセスによる迷惑メールの送信と個人情報の漏えいが判明したと発表した。
株式会社スタディストは7月23日、6月26日に発表した同社サーバへの不正アクセスおよび一部情報流出の可能性についての詳細調査の報告を公表した。
RIAJによると、東京地方裁判所がKDDIに対し、「Share」を利用してインターネット上で大量の音源を継続して違法にアップロードしている2名の発信者情報を同協会会員レコード会社に開示するよう命じる判決を下した。
ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)