近藤ニット株式会社は7月26日、同社が運営するWebサイト「evameva Online Shop」のWebサーバに外部から不正アクセスがあり個人情報が流出した可能性が判明したと発表した。
これは6月19日に、カード会社から決済代行会社を通じて同社オンラインショップで情報漏えいの懸念がある旨の連絡を受け社内調査を実施したところ、情報漏えいの可能性が判明、被害拡大防止のためカード決済を停止したというもの。
調査会社の調査結果より、2018年3月7日から2018年6月19日に外部からWebアプリケーションの脆弱性を利用した攻撃により利用時に登録したクレジットカード会員データ等が抜き取られた可能性が判明。
対象となるのは2018年3月7日から2018年6月19日に同サイトでクレジット決済したユーザー最大358件で、カード名義人名、カード番号、有効期限、セキュリティーコードが情報流出した可能性があるとのこと。
同社では、調査会社より指摘されたシステムの脆弱性と管理体制の不備について、実施可能な施策を進めるとのこと。
これは6月19日に、カード会社から決済代行会社を通じて同社オンラインショップで情報漏えいの懸念がある旨の連絡を受け社内調査を実施したところ、情報漏えいの可能性が判明、被害拡大防止のためカード決済を停止したというもの。
調査会社の調査結果より、2018年3月7日から2018年6月19日に外部からWebアプリケーションの脆弱性を利用した攻撃により利用時に登録したクレジットカード会員データ等が抜き取られた可能性が判明。
対象となるのは2018年3月7日から2018年6月19日に同サイトでクレジット決済したユーザー最大358件で、カード名義人名、カード番号、有効期限、セキュリティーコードが情報流出した可能性があるとのこと。
同社では、調査会社より指摘されたシステムの脆弱性と管理体制の不備について、実施可能な施策を進めるとのこと。