業界動向のニュース記事一覧(22 ページ目) | 製品・サービス・業界動向 | ScanNetSecurity
2025.12.24(水)

製品・サービス・業界動向 業界動向ニュース記事一覧(22 ページ目)

情シス激怒(げきおこ)~ Apple が SSL/TLS 証明書有効期間を短縮提案 画像
TheRegister

情シス激怒(げきおこ)~ Apple が SSL/TLS 証明書有効期間を短縮提案

 安全性を高めるため証明書の最大有効期間は年を追って徐々に短くなってきた。2011 年以前は最長で約 8 年だったものが、2020 年には約 13 ヶ月になった。Apple の提案が受け入れられれば、証明書の最大有効期間は 2025 年 9 月から 200 日に短縮され、その 1 年後には 100 日に、そして 2027 年 4 月以降は 45 日まで短くされる。この提案には、ドメイン認証(DCV)の有効期間を段階的に短縮し、2027 年 9 月以降は 10 日にすることも含まれている。

セキュリティ企業の透明性体現 ~ バリオセキュア 代表交代 画像
インシデント・情報漏えい

セキュリティ企業の透明性体現 ~ バリオセキュア 代表交代

 同社では2024年9月に、経費精算承認プロセスの過程で前代表取締役社長の梶浦靖史氏による交際費の不正利用の疑義が確認されたため、初期的な社内調査を経て社外取締役監査等委員全3名で構成される社内調査委員会を設置し、内部監査室長及び役職員と連携の上で調査を行った結果、梶浦氏による交際費の不正利用が認められたという。損害額は調査対象期間中で約218万円(約80件)で梶浦靖史氏は全額返金を行っている。1件あたりの額は約27,250円。

NICTサイバーセキュリティ研究所長 井上大介が考える 日本の「セキュリティ自給率」向上を生む好循環 画像
業界動向

NICTサイバーセキュリティ研究所長 井上大介が考える 日本の「セキュリティ自給率」向上を生む好循環

 なぜか、国産のセキュリティ製品となるととたんに導入のハードルが上がるんです。公的な研究所が作った技術をベースに国産で開発され、中身もわかっている製品であるにもかかわらず、「この製品は攻撃されても大丈夫なのか」とネガティブに見られがちです。

Okta と OpenID Foundation、SaaS アプリケーションの新たなアイデンティティセキュリティ標準「IPSIE」策定に向けワーキンググループ結成 画像
業界動向

Okta と OpenID Foundation、SaaS アプリケーションの新たなアイデンティティセキュリティ標準「IPSIE」策定に向けワーキンググループ結成

Okta Japan株式会社とOpenID Foundationは10月17日、SaaSアプリケーションの新たなアイデンティティセキュリティ標準「IPSIE」の策定に向けたワーキンググループの結成を発表した。

スリーシェイクと四国サートがパートナー契約を締結、自動脆弱性診断ツール「Securify」の展開を強化 画像
業界動向

スリーシェイクと四国サートがパートナー契約を締結、自動脆弱性診断ツール「Securify」の展開を強化

 株式会社スリーシェイクは10月11日、合同会社四国サートと自動脆弱性診断ツール「Securify」において、パートナー契約を締結したと発表した。

Flatt Security 梅内翼氏、DEF CON 32「AppSec Village」CTF 優勝 画像
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Flatt Security 梅内翼氏、DEF CON 32「AppSec Village」CTF 優勝

 株式会社Flatt Securityは10月21日、同社エンジニアが「DEF CON 32」の「AppSec Village」のCTFで優勝したと発表した。

検索性向上「AeyeScan サポートポータル」リニューアル 画像
業界動向

検索性向上「AeyeScan サポートポータル」リニューアル

 株式会社エーアイセキュリティラボは10月19日、AeyeScanサポートポータルのリニューアルについて発表した。

Okta 日本担当リージョナル CSO に板倉景子氏 任命 画像
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Okta 日本担当リージョナル CSO に板倉景子氏 任命

 Okta Japan 株式会は9月5日、日本担当リージョナルCSO(チーフセキュリティオフィサー)として板倉景子氏を2024年9月2日付けで任命したと発表した。

ダイワボウ情報システム、自動脆弱性診断ツール「Securify」ディストリビューター契約締結 画像
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ダイワボウ情報システム、自動脆弱性診断ツール「Securify」ディストリビューター契約締結

 株式会社スリーシェイクは10月24日、ダイワボウ情報システム株式会社(DIS)と自動脆弱性診断ツール「Securify」において、ディストリビューター契約を締結したと発表した。

スリーシェイクとソレキア、クラウド型データ連携ツール「Reckoner」パートナー契約締結 画像
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スリーシェイクとソレキア、クラウド型データ連携ツール「Reckoner」パートナー契約締結

 株式会社スリーシェイクは10月9日、ソレキア株式会社とクラウド型データ連携ツール「Reckoner」において、パートナー契約を締結したと発表した。

NISC の抜本的強化項目に記載「プロテクティブDNS」とは? ~ 「Infoblox Exchange 2024 Tokyo」11 / 20 開催 画像
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NISC の抜本的強化項目に記載「プロテクティブDNS」とは? ~ 「Infoblox Exchange 2024 Tokyo」11 / 20 開催PR

 食事すら忘れて DNS の分析に打ち込むというこの企業の名は米 Infoblox 社。2024 年 11 月 20 日午後に東京大手町で、世界 14 都市で開催される同社の年次イベント「Infoblox Exchange 2024 Tokyo」が開催される。

スマートフォンセキュリティについて学べる「セキュリティかるた」を作成 画像
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スマートフォンセキュリティについて学べる「セキュリティかるた」を作成

 一般社団法人日本スマートフォンセキュリティ協会は(JSSEC)は10月7日、子どもたちがスマートフォン・セキュリティを学べる「セキュリティかるた」を作成したと発表した。

攻撃ステルス化とクロスドメイン攻撃 ~ クラウドストライク 年次レポートが明かす防御と攻撃のギャップ 画像
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攻撃ステルス化とクロスドメイン攻撃 ~ クラウドストライク 年次レポートが明かす防御と攻撃のギャップPR

 攻撃者がクラウドの認証情報をもとに、オンプレミスのエンドポイントとクラウドサービス間など、複数の領域間を横展開する「クロスドメイン攻撃」などについて詳しく解説いたします。

ご心配とご迷惑をお掛けしている事実は否めません ~ イオン銀行がフィッシングや不正利用被害顧客への対応遅れを謝罪 画像
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ご心配とご迷惑をお掛けしている事実は否めません ~ イオン銀行がフィッシングや不正利用被害顧客への対応遅れを謝罪

 株式会社イオン銀行は10月8日、フィッシングメールや不正利用などの被害にあった顧客への対応について発表した。

JC-STAR ~ IoT 製品のセキュリティ対策を 4 段階のレベルでラベリング 画像
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JC-STAR ~ IoT 製品のセキュリティ対策を 4 段階のレベルでラベリング

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は9月30日、「セキュリティ要件適合評価及びラベリング制度(JC-STAR)」ページの開設を発表した。

認証マークで悪質業者排除 ~ TELESA ほか通信事業者団体が電話事業者認証機構(ETOC)設立 画像
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認証マークで悪質業者排除 ~ TELESA ほか通信事業者団体が電話事業者認証機構(ETOC)設立

一般社団法人テレコムサービス協会(TELESA)、TCA、JAIPA、JCTA、JUSAは10月1日、電話事業者認証機構(ETOC)を設立し、電話事業者向け認証制度を運用開始したと発表した。

Cloudbase Blog 第4回  Cloudbase に IPアドレス表示機能が 2 時間で追加実装された理由 画像
業界動向

Cloudbase Blog 第4回 Cloudbase に IPアドレス表示機能が 2 時間で追加実装された理由

 今回は、「With」という Value を体現しているお客様の声を元に、プロダクトをより進化させることのできた事例をいくつかご紹介いたします。

多様な顧客案件の脆弱性管理成功事例:電通総研がSSVCで実現した自動リスク判断の秘訣[株式会社電通総研] 画像
新製品・新サービス

多様な顧客案件の脆弱性管理成功事例:電通総研がSSVCで実現した自動リスク判断の秘訣[株式会社電通総研]PR

 顧客の要望に応じて継続的に改修を加えつつ、セキュアなシステムを顧客に提供し続けるには、それぞれの顧客システムの中でどのようなソフトウェアが使われているかをバージョンとともに整理し、最新の脆弱性情報と突き合わせていく必要がある。

シンギュラリティを目指す XDR と自動ペネトレーションテストツール ~ 東京エレクトロン デバイスが提案するふたつの個性派セキュリティ製品 画像
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シンギュラリティを目指す XDR と自動ペネトレーションテストツール ~ 東京エレクトロン デバイスが提案するふたつの個性派セキュリティ製品PR

 人力で行われていた作業部分をどう AI が代替してくれるのかに特に期待が高まる。「Singularity」と製品名にあるとおり「特異点」を超える実力なのかどうか是非会場で目撃して欲しい。

JVN脆弱性レポートの読み方を更新 画像
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JVN脆弱性レポートの読み方を更新

 一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は10月2日、JVN脆弱性レポートの読み方の更新について発表した。

IT も OT も ~ 無害化の強豪 OPSWAT の実力 画像
セミナー・イベント

IT も OT も ~ 無害化の強豪 OPSWAT の実力PR

 総務省「自治体強靱化」でファイル無害化製品が日本中の自治体に導入され、その後 OPSWAT は後発として市場に登場したが、機能の優位性でベンダスイッチが進みシェアを伸ばした。その他にもサイバーセキュリティに深く関連するあの政府機関やあの独立行政法人(バイネームは NG ということなので想像してください)なども、軒並み OPSWAT を採用している。これはちょっとした「知られざる強豪」である。いったい OPSWAT とはどんな会社でどんな製品を提供するのか?

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「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
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