トレンドマイクロ株式会社は、NECのウイルスチェック専用サーバ製品「Express5800/VirusCheckServer」に、同社の「InterScan VirusWall for Linux」を提供したと発表した。同サーバは、インターネットを経由するウイルスや不正なプログラムの流出入をゲートウェイ上で
エフ・セキュア社は6月4日、ファイル暗号化アプリケーションである「F-secure ファイルクリプト シンビアン版」を発表した。
同製品は、ハンドヘルド・デバイスに保存した情報を暗号化するアプリケーションであり、次世代携帯電話用のプラットフォームであるシンビ
日本ネットワークアソシエイツ株式会社は6月6日、暗号化ソフトウェアの新バージョン「PGP Desktop Security 7.0.3」を発表した。
今回の新バージョンにはユーザの細かいニーズに応えるべく、メール、ファイル、ディスクの暗号化および署名化のみに機能を限定した「D
米RSA Securitye社は、ビジネス・インフラソフト大手の米BEA Systems社へ、RSA BSAFE Crypto-Jをライセンスしたと発表した。BEA社では、「BEA WebLogicR Server」にCrypto-Jで暗号化アルゴリズムを組み込み、顧客にセキュアなeコマース・インフラとして提供する。
米RSA Security社は、アイルランドのシャノンに、アジア、欧州、アフリカ向け製品の製造・出荷関連拠点を新たに開設したと発表した。同社は同拠点から欧州と同地域の多国籍企業へサービス・製品を出荷する。
米RSA Security社は、認証セキュリティ・サーバの最新版となる「RSA ACE/Server 5.0」を発表した。同サーバは、RSA SecurID二要素ユーザー認証のバックエンド・サーバとして機能するもので、新バージョンでは、ロード・バランシング(負荷分散)とフェイル・オーバー(
ネットワークセキュリティ・セミナー実行委員会は「第5回情報セキュリティセミナー」を開催すると発表した。
同セミナーでは、電子政府に関し、その基盤としての電子認証システム、セキュア・データセンターについての講演や、全世界的に見たウェブ改竄の実態などの
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ社は、VPN-1a/FireWall-1aソフトウェアの新しいバージョンの一部として、「Next Generation VPN」ソリューションを発表した。同ソリューションはVPN-1/FireWall-1ソフトウェアを強化・拡張するもので、安全なVPNサイ
株式会社住友金属システムソリューションズは、ネットワーク構成図自動作成ソフト「NetworkView」(ネットワークビュー)を6月15日より19,800円で発売する。同ソフトは、ネットワーク上にあるDNS、SNMP、ポート情報からTCP/IPノードを探索し、ネットワークのカラーマッ
エントラストジャパン株式会社とNEC(日本電気株式会社)は、PKI分野において、電子証明書のリポジトリ(格納庫)となるディレクトリ・サーバの販売に関する提携に合意した。これによりエントランスは、NECのディレクトリ・サーバ「Enterprise Directory Server(エン
株式会社野村総合研究所(NRI)は、急速に進む情報通信化とプロパテント(特許重視)政策の流れへの取り組みを一層強化するため、知的財産に関連したビジネスを専門に提供する新会社「エヌ・アール・アイ・サイバーパテント株式会社」を本年7月に設立すると発表した。
三菱電機株式会社は、同社のビジネス向けノートパソコンに標準搭載されているデータ暗号化ツール「EASYCRYPT」に、指紋照合装置を使い暗号ファイルを復号化する機能を追加したと発表した。同ソフトはノートPCの新モデル「apricot AL320」に搭載されており、 OSへのログ
株式会社ネットマークは、ユーザー権限やアプリケーションへのアクセス管理するポータル技術とバイオメトリクス認証をはじめとする認証技術を統合した、シングルサインオン・ソリューションを発表した。これは、Webサイトのセキュリティ管理ソリューション大手の米Net
株式会社シマンテックは5月30日、同社のウイルス対策ソフト「Norton AntiVirus 2001」に業界初の「スクリプト遮断機能」を搭載したと発表した。
今回新たに追加された「スクリプト遮断機能」は、未知のスクリプト型ウイルスを検知することが可能な機能。この機能によ
アルプス システム インテグレーション株式会社(ALSI)、トレンドマイクロ株式会社、ネットスター株式会社は5月30日、インターネットアクセスマネジメント(IAM)戦略および製品を発表した。
IAMとは、URLフィルタリング、ウイルス対策、メールフィルタリングなど
日本ネットワークアソシエイツ株式会社は5月30日、ウイルス対策ソフトウェア「McAfee」製品「WebShield e500 Appliance」「ePolicy Orchestrator(ePO)2.0」「VirusScan 4.5.1」の3種を発表した。
「WebShield e500 Appliance」は、Linuxベースのゲートウェイアプラ
米RSA Security社は、eビジネス・アプリケーションのサプライヤーである米BroadVision社と技術提携したと発表した。これによりBroadVision社は、RSA BSAFER Crypto-Cのライセンスを更新し、RSA BSAFE SSL-Cを同社製品へ実装するなど、RSA BSAFEシリーズのライセンスを
第3回MIT Sloan eBusiness Awards(eBAs)において、同社がeビジネスでの革新を称える「Best Supporting Actor」を受賞したと発表した。選考委員は、同社の功績を認め、同社のような企業がeビジネスの可能性を生み出し、インターネット社会の信頼を支えていると語って
米RSA Security社は、企業向けWAPゲートウェイを開発する米Ajaxo社へRSA BSAFE SSL-CとRSA BSAFE WTLS-Cをライセンスしたと発表した。Ajaxo社は、BSAFEをエンドツーエンドのワイヤレス・ゲートウェイ「Ajaxo Secure WAP Gateway」に導入し、高パフォーマンスと拡張性と
米RSA Securityは5月23日、同社の研究機関であるRSAラボラトリーズが「RSA Factoring Challenge」を実施すると発表した。
RSA Factoring Challengeは暗号学コミュニティが、RSAセキュリティの公開鍵に関する新開発と研究成果の共有を可能にする目的で設けられている
RSAセキュリティ株式会社は6月6日より、暗号化ツールキットの最新版「RSA BSAFE Crypto-C v5.2」とJava用の「RSA BSAFE Crypto-J v3.2」の出荷を開始すると発表した。
RSA BSAFEシリーズは15種類の暗号アルゴリズムや認証の各種ライブラリが収められている開発者向け