米RSA Security社は、認証セキュリティ・サーバの最新版となる「RSA ACE/Server 5.0」を発表した。同サーバは、RSA SecurID二要素ユーザー認証のバックエンド・サーバとして機能するもので、新バージョンでは、ロード・バランシング(負荷分散)とフェイル・オーバー(耐障害性)が強化され、VPN、RSAS、Webを初めとする多種多様なアプリケーションにおけるパフォーマンスと拡張性が向上したほか、LDAPディレクトリにおけるユーザー情報の管理機能や「クイック・アドミン」と呼ぶ新しいWebベース管理ツールが加わっているのが特徴。http://www.rsasecurity.com/japan/news/data/200106041.html<本記事はセキュリティニュースからの転載です>