シマンテックは、高度なセキュリティスペシャリストの育成を目的とした「シマンテック・サイバーディフェンスアカデミー」を発表した。
ラックは、「ウイルス解析サービス」の提供を開始した。本サービスは、侵入したウイルスを短時間で分析し、そのウイルスの挙動や活動範囲、情報漏えいの可能性、組織への影響などを報告する。
トレンドマイクロは、パスワード管理を簡単・安全に行えるWindows向けの有料パスワード管理ツール「パスワードマネージャー」を今秋より提供すると発表した。先行して機能限定版の無料版を公開した。
スマホでアダルトサイト利用料金を請求された!(国民生活センター)他
トレンドマイクロは18日、日本電気(NEC)とタブレット端末のセキュリティ領域で協業することを発表した。家庭でのタブレット端末の安全利用をサポートするセキュリティアプリ「こどもーど」を共同開発した。
トレンドマイクロは、新たにSSLサーバ証明書サービスに参入し、「Trend Micro SSL(TMSSL)」の提供を開始する。認証業務はすべてトレンドマイクロが実施する。
次世代暗号の解読で世界記録を達成(NICT)他
既存の対策でどこが手薄なのか、新たにどこに手当が必要なのかが明確にわからないところを悩みとしている例が多いようです。
ソフトバンクモバイルとNPO法人企業教育研究会は6月14日、子どもたちにスマートフォン利用に関するルールなどを指導するための教材「考えよう、ケータイ・スマートフォン」を制作したと発表した。今月末より、全国の学校教育機関やPTAなどを対象に無償配布する。
MySQLの認証回避の脆弱性(攻撃検知なし)(日本IBM)他
エフセキュアは、セキュリティサービス製品を富士通が運営するクラウド型のアプリケーション提供ECサイト「J-SaaS」にて、6月14日より販売を開始する。
トレンドマイクロは、同社の総合サーバセキュリティソリューション「Trend Micro Deep Security」にVDI向けの新ラインアップを提供、出荷を開始した。
日本オラクルは14日、オラクルのデータベース・マシン「Oracle Exadata」に最適化し、高速なデータ・バックアップと復元を実現するストレージ新製品「Sun ZFS Backup Appliance」の国内提供を開始した。
重要インフラ企業の経営層は、サイバーリスク管理に対する意識改革が必要(EMCジャパン)他
EMCジャパンは、マルウェアに感染したコンピュータやマルウェア関連サイトの通信先情報の提供により、情報漏えいリスクを低減させるマルウェア情報提供サービス「RSA CyberCrime Intelligenc(CCI)」を7月2日より販売する。
DNSチェンジャー感染者用のDNSサーバ運用、あと1カ月に迫る(トレンドマイクロ:ブログ)他
カスペルスキーは、コンシューマ向けのAndroidスマートフォン、タブレット用セキュリティ製品「カスペルスキー モバイル セキュリティ for Android」を6月15日より発売する。
トレンドマイクロは、総合セキュリティソフト「ウイルスバスター」のWindows用およびMac用の次期バージョンのベータ版を試せる「ベータ版評価プログラム」の提供を開始した。
KDDIと沖縄セルラーは12日、auのiPhone 4S向けに、大規模災害発生時の安否確認を支援する「災害用音声お届けサービス」の提供を開始した。App Storeで配信されている「au災害対策」アプリを利用することで、サービスが利用できる。
アルプス システム インテグレーション(ALSI)は12日、ログ分析ソフト「InterSafe LogDirector」をバージョンアップした最新版「InterSafe LogDirector Ver. 3.0」を発表した。企業、自治体、官公庁、学校など向けに7月12日より提供を開始する。
「Android アプリのセキュア設計・セキュアコーディングガイド」を公開(JSSEC)他
ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)