RSAセキュリティ株式会社は、SecurIDの認証サーバである「RSA ACE/Server」を、様々なアクセス方法やアプリケーションと連携させるエージェントソフトの「RSA ACE/Agent for 5.0 for Windows」を発表、無償ダウンロードを開始した。これを使用することにより、Windows
マイクロソフト株式会社は、ドットを含まないIPアドレスを含むURLの処理など、IEに影響を及ぼす3つの脆弱性を排除するプログラムをリリースした。対象となるのは、IE 5.01SP2、IE 5.5SP2およびIE 6で、日本語版プログラムもダウンロード可能。
情報処理振興事業協会セキュリティセンター(IPA/ISEC)は、「情報セキュリティ関連の調査・開発」に関する提案の公募で実施したテーマのうち、採択にいたらなかったテーマについて再公募を行っている。再公募テーマは、「リモートアクセスのセキュリティに関するコン
株式会社オルカシステム、株式会社シンクの2社が、インパク協会に提案し た「インパク・スタンプラリー」の企画書で、著作権侵害。
テレビ東京のサイトは、10月7日に改竄被害を受けたが、その後、同社は、該当webページの修正は行ったものの、利用者へのアナウンスおよびwebページの修正以外の対応を行っていないことがわかった。
米Tripwire社は、同社取締役会に米McAfee.com社のSrivats Sampath社長兼CEOが就任したと発表した。同氏は1998年12月以来、Webセキュリティサービス企業であるMcAfee.com社の社長兼CEOを務めており、現職に就く以前は、ネットワークアソシエイツ社のワールドワイドマー
米Aladdin Knowledge Systems社は、オランダ最大の通信会社であるRoyalKPN N.V.(KPN)社が、フィールドコンサルタントに安全なウェブアクセス制御を提供するために、AladdinのeToken認証デバイスを選択したと発表した。同社のeTokenは、KPN内部の通信業務に必要なWeb
トップレイヤーネットワークスジャパン株式会社は、侵入検知システムへのフロー負荷分散機能等に特化したセキュリティ用ポイント・プロダクト「IDSBalancer」シリーズを発表した。同製品は、同社が発売しているセキュアコンテンツスイッチ「AppSwitch」シリーズをベー
伊藤忠テクノサイエンス株式会社(CTC)は、最新鋭リモート監視センター「MOC」(Management Operation Center)を都内に開設、10月1日より本格稼動を開始した。同センターは、ユーザー企業の情報システムにおけるネットワーク、サーバ、セキュリティなどの運用、監視
日本ベリサイン株式会社は、「認証サービス・ビューロ(ASB:Authentication Service Bureau)」を開設し、国内初となる「認証業務代行サービス(OutsourcedAuthentication)」を開始した。同代行サービスは、ベリサイン・オンサイトの登録局(RA)の機能から、実作業を
株式会社山田洋行は、Linux版アンチウイルスソフト「F-Secure アンチウイルス for Linux Ver4.13」のキャンペーン期間の延長を発表した。これにより12月末までは、通常1ライセンス35,000円(初年度サポート費用込み)のところを、引き続き特別価格の18,000円で購入可能
SSHコミュニケーションズ・セキュリティ株式会社は、プラグ&プレイで最高のインターネットセキュリティ環境を実現する次世代VPNソリューション「SSH Complete VPN」を発表、販売を開始した。同ソリューションは、SSH VPN Gateway(サイト間の接続用VPN装置)、SSH Se
2001年10月10日、トレンドマイクロ株式会社は、日本ネットワーク・アプライアンス株式会社のストレージ製品に対応したファイルサーバ用ウイルス対策ソフトウェア「ServerProtect for Network Appliance filers」を、2001年11月15日より提供開始する。 同製品は、大企
マイクロソフト株式会社は、「Excel」および「PowerPoint」のセキュリティ機能をかいくぐるマクロについて警告を発した。両ソフトは、ユーザーが文書を開く時にその文書にマクロが存在しているかどうかをスキャンし、マクロを含んでいる場合は、セキュリティ設定に応じ
日本ボルチモアテクノロジーズ株式会社は10月9日、先日同社Webが改竄された件に関して、顧客およびパートナー企業への経緯をWeb上に公開した。 公開された文章によれば、今回不正アクセスにより複数回にわたって改竄された2つのサイトは、1台のWebサーバであり、同社の
セキュリティ関連の情報を提供しBugtraqメーリングリストを主催しているSecurity Focusは10月9日、世界規模のネットワーク攻撃を事前に検知する サービス「SecurityFocus ARIS Predictor」を発表した。 同サービスは、全世界で発生する不正アクセス、ウイルスなどに
10月7日に、国内サイトの改竄被害が相次いだ。 世界的なセキュリティ・ベンダである日本ボルチモア テクノロジーズやテレビ東京などが改竄被害にあった。
個人情報漏洩、メールの誤送信、ウィルス配布、web改竄、Nimdaなどなど、インターネット上での事業活動の本格化にともなって、さまざまな事故が発生するようになってきた。 しかし、ほとんどの事故の場合、事故対応は、きわめておそまつであり、多くの問題を含んでい
IIS をさまざまな攻撃から自動防御するソフトウェア SecureIIS の配賦が再開された。 Scan Security Wire 編集部では、Nimda の急激な広がりに対応するため、緊急に SecureIIS の配布を先月実施した。 大きな反響があり、用意した配布本数は、配布予定期間でなくな
セキュリティポリシーアライアンスは、セキュリティ対策に対する意識向上とセキュリティポリシー構築の認識を獲得するための啓蒙活動の一環として、現在、最も注目されているグローバルガイドライン「BS7799(ISO/IEC17799)」に準拠した、リスクアセスメント手法に関
シスコシステムズ株式会社は、安田火災海上保険の新ネットワークの構築に際し、企業向けのネットワーク・コンサルティングサービスの提供を通じて、その構想段階から一貫したサポートを行なってきたと発表した。安田火災が今回構築した新ネットワークは、大成火災海上
ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)