一田和樹 | ScanNetSecurity
2023.06.10(土)

一田和樹

2021年SFプロトタイピングの旅 第13回「想定外を想定する仕事」 画像
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2021年SFプロトタイピングの旅 第13回「想定外を想定する仕事」

例えばクレジットカードの情報が漏れるとか、個人情報が漏れるって言う話だと思うんですけれど、何らかの仕組みで個人情報も使い捨てできるようになるといいんじゃないか、と。

2021年SFプロトタイピングの旅 第12回「サイバーセキュリティはうまくはまる分野」 画像
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2021年SFプロトタイピングの旅 第12回「サイバーセキュリティはうまくはまる分野」

物語の題材としてのサイバーセキュリティというのは結構魅力的。何かから守る、脅威から守る、ということでモチベーションが湧きますし、色んな人が出てきます。

2021年SFプロトタイピングの旅 第11回「サジェストの先にあるのは快適さだけ」 画像
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2021年SFプロトタイピングの旅 第11回「サジェストの先にあるのは快適さだけ」

昨2021年をはるかに超えて不確定要素が増す現在、3名の講演とそれに続くディスカッションを、勉強会の講演再録として連載でお届けします。第11回以降は講演者3名によるパネルディスカッションです。

2021年SFプロトタイピングの旅 第10回「大成功した西側の概念兵器『民主主義』」 画像
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2021年SFプロトタイピングの旅 第10回「大成功した西側の概念兵器『民主主義』」

最後に、これから後の、大澤先生と森さんと私で行う、パネルディスカッションのテーマについて、簡単にご説明しておきたいと思います。パネルディスカッションのテーマは「サイバー攻撃の非対称性を無効化する兵器の構想」です。

2021年SFプロトタイピングの旅 第9回「サイバーセキュリティの課題『新しい物語の提供』」 画像
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2021年SFプロトタイピングの旅 第9回「サイバーセキュリティの課題『新しい物語の提供』」

物語にはルールがあるが、そのルールの全貌や理由を知ることは人間には不可能である。統計的現実と体感的現実というのがありまして、ネットや情報量の拡大により、その乖離が大きくなっているのが現在だと感じています。

2021年SFプロトタイピングの旅 第8回「情報量の多さが経済的な自立を可能にする」 画像
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2021年SFプロトタイピングの旅 第8回「情報量の多さが経済的な自立を可能にする」

ここから先のお話は基本的に、サイバーセキュリティとこれからの未来、つまりSFプロトタイピングとの接点として、私が考えていることです。この後からしばらくアイデアレベルのものを羅列していきます。

「情報セキュリティの敗北史」はサイバーセキュリティの歴史と概念が学べる教科書だった(一田和樹 サイバーブックレーダー) 画像
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一田 和樹
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「情報セキュリティの敗北史」はサイバーセキュリティの歴史と概念が学べる教科書だった(一田和樹 サイバーブックレーダー)

 『情報セキュリティの敗北史: 脆弱性はどこから来たのか』(アンドリュー・スチュワート、白揚社 2022年10月12日)をご恵投いただいたので読んでみた。実は原題は「 A Vulnerable System: The History of Information Security in the Computer Age 」でだいぶ印象が違う。

2021年SFプロトタイピングの旅 第7回「社会と生活が戦場化」 画像
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2021年SFプロトタイピングの旅 第7回「社会と生活が戦場化」

 1968年に作家のクラークが発表した小説「2001年宇宙の旅」と、同年公開されたキューブリック監督による映画化作品の成功は、その後の人類の宇宙開発に少なからぬ影響を与えました。

パネルディスカッション登壇事前メモ:我が国で高まるサイバー脅威インフルエンスオペレーション 画像
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パネルディスカッション登壇事前メモ:我が国で高まるサイバー脅威インフルエンスオペレーション

内容の密度の高さと先見性に、思わず編集員はそのとき食していた「カップヌードル 濃厚クリーミークラムチャウダー」を食べる箸が止まったということです。

第2回明治大学サイバーセキュリティ研究所フォーラム開催、⼀⽥和樹氏がパネリスト登壇 画像
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第2回明治大学サイバーセキュリティ研究所フォーラム開催、⼀⽥和樹氏がパネリスト登壇

 明治大学は7月28日、第2回明治大学サイバーセキュリティ研究所フォーラムを9月20日に開催すると発表した。

明治大学サイバーセキュリティ研究所インタビュー 画像
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一田 和樹
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明治大学サイバーセキュリティ研究所インタビュー

 我が国では数少ない情報安全保障専門機関 明治大学サイバーセキュリティ研究所

サイバーミステリー作家 一田和樹とサイバーセキュリティの十年(5)2019 - 2021 一田氏の夢がかなわないことを願って 画像
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瓜生 聖( Uryu Sei )
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サイバーミステリー作家 一田和樹とサイバーセキュリティの十年(5)2019 - 2021 一田氏の夢がかなわないことを願って

 日本を代表するサイバーミステリー作家である一田和樹氏が2021年でデビュー十周年を迎えた。

サイバーミステリー作家 一田和樹とサイバーセキュリティの十年(4)2016 - 2018「原発サイバートラップ リアンクール・ランデブー」 画像
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サイバーミステリー作家 一田和樹とサイバーセキュリティの十年(4)2016 - 2018「原発サイバートラップ リアンクール・ランデブー」

 日本を代表するサイバーミステリー作家である一田和樹氏が2021年でデビュー十周年を迎えた。

サイバーミステリー作家 一田和樹とサイバーセキュリティの十年(3)2014 - 2015「サイバー空間はミステリを殺す」 画像
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サイバーミステリー作家 一田和樹とサイバーセキュリティの十年(3)2014 - 2015「サイバー空間はミステリを殺す」

 日本を代表するサイバーミステリー作家である一田和樹氏が2021年でデビュー十周年を迎えた。

サイバーミステリー作家 一田和樹とサイバーセキュリティの十年(2)2012 - 2013「サイバーテロ 漂流少女」 画像
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サイバーミステリー作家 一田和樹とサイバーセキュリティの十年(2)2012 - 2013「サイバーテロ 漂流少女」

 帯には「彼らは核兵器に匹敵する武器を手にしたんです!」とあるが、実際に前年にはStuxnetによるイラン核施設の遠心分離機破壊事件が発生している。理想を夢見る子どもたちが組織化し、強大なサイバーテロを起こすことができる力を得たらどうなるか。

サイバーミステリー作家 一田和樹とサイバーセキュリティの十年(1)2010 - 2011「檻の中の少女」 画像
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サイバーミステリー作家 一田和樹とサイバーセキュリティの十年(1)2010 - 2011「檻の中の少女」

日本を代表するサイバーミステリー作家である一田和樹氏が昨2021年、デビュー十周年を迎えた。

アンチ・シリコンジャーナリズム それってデータの裏付けあるの? 後編「ケーススタディ:LINE 騒動と寡黙な日本のセキュリティ専門家たち」 画像
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一田 和樹
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アンチ・シリコンジャーナリズム それってデータの裏付けあるの? 後編「ケーススタディ:LINE 騒動と寡黙な日本のセキュリティ専門家たち」

後編では、今春日本で起こったいわゆる「LINE 騒動」を調査テーマとして取り上げ、Twitter の API から取得したデータを無償統計ソフトで解析し分析を行います。

アンチ・シリコンジャーナリズム それってデータの裏付けあるの? 前編「存在しない『炎上』の作り方」 画像
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一田 和樹
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アンチ・シリコンジャーナリズム それってデータの裏付けあるの? 前編「存在しない『炎上』の作り方」

十分な調査も行わず、あおり見出しをつけて、ひたすら新聞などの部数を伸ばすことに専念する逆の意味で見上げた報道姿勢は、かつて「イエロージャーナリズム」と呼ばれました。

パクス・シニカ・デジタル 画像
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パクス・シニカ・デジタル

今回、評論家・サイバーミステリ作家である一田和樹氏に寄稿していただいたのは、氏が「デジタル権威主義パッケージ」と呼ぶ、主に中華人民共和国が、その影響力を海外に輸出し、その増大と浸透を行う政治社会的ツールの解説です。

特典ノベルティ写真公開、Scan PREMIUM 創刊22周年記念キャンペーン11月末迄 画像
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特典ノベルティ写真公開、Scan PREMIUM 創刊22周年記念キャンペーン11月末迄PR

現在 2020年11月30日(月)迄の期間限定で、皆様へ感謝の気持ちを込めてサブスクリプションサービス「Scan PREMIUM」を通常価格の半額でご提供しております

日本のネット事業者が直面する新しい経営の壁 - 『超限戦』敗戦国の行方 画像
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一田 和樹
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日本のネット事業者が直面する新しい経営の壁 - 『超限戦』敗戦国の行方

民主主義的価値は『超限戦』と相容れないため、捨てることを余儀なくされる。実際、フェイスブックグループはその方向で事業展開しているとしか思えない。

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「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
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