8月21日「発足した『新領域安全保障研究所』とはなにか?」ウェビナー開催 | ScanNetSecurity
2024.08.06(火)

8月21日「発足した『新領域安全保障研究所』とはなにか?」ウェビナー開催

 株式会社イードは8月21日に、「Scan ランチウェビナー Vol.1 突然発足した新領域安全保障研究所とはなにか?」を開催すると発表した。新領域安全保障研究所、明治大学サイバーセキュリティ研究所との共催となる。

研修・セミナー・カンファレンス
8月21日「発足した『新領域安全保障研究所』とはなにか?」ウェビナー開催

 株式会社イードは、8月21日に「Scan ランチウェビナー Vol.1 突然発足した新領域安全保障研究所とはなにか?」を開催すると発表した。新領域安全保障研究所、明治大学サイバーセキュリティ研究所との共催となる。

 同ウェビナーでは、2024年7月に正式公開となった、認知戦、デジタル影響工作、経済安保に特化した情報サイト「INODS UNVEIL」について、同サイトの運営会社である新領域安全保障研究所発足の経緯を一田和樹氏が解説する。その他、明治大学教授で新領域安全保障研究所代表の齋藤孝道氏が、あまり知られていない日本でのデジタル影響工作の実例を紹介する。

 概要と当日のプログラムは下記の通り。

・概要
日時:8月21日12:00~13:30
共催:ScanNetSecurity、新領域安全保障研究所、明治大学サイバーセキュリティ研究所
協力:一田和樹氏
申込:https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_Uob8F967R4yP4AxUtulg6A#/registration

・プログラム
12:00-12:05:開会挨拶
ScanNetSecurity編集部

12:05-12:15:「新領域安全保障研究所発足の経緯」
新領域安全保障研究所 UNVEIL担当 一田和樹氏

12:15-12:45:「日本が直面する脅威 国家と企業が考えるべきサイバーリスク」
明治大学教授、新領域安全保障研究所代表 齋藤孝道氏
あまり知られていない日本でのデジタル影響工作の実例を紹介

12:45-13:00 :「UNVEILによって開かれる海外の知見と事例」
新領域安全保障研究所 UNVEIL担当 一田和樹氏
日本ではあまり紹介されていない中露の動きや欧米の対策について

13:00-13:20:質疑応答

13:20-13:30:閉会挨拶
ScanNetSecurity編集部

《ScanNetSecurity》

編集部おすすめの記事

特集

研修・セミナー・カンファレンス アクセスランキング

  1. 8月21日「発足した『新領域安全保障研究所』とはなにか?」ウェビナー開催

    8月21日「発足した『新領域安全保障研究所』とはなにか?」ウェビナー開催

  2. 8/8・8/9 セコムトラストシステムズ「IDaaSでここまでできる!」ウェビナー開催 ~ 便利機能 注意点 MFA 製品別特長 ほか

    8/8・8/9 セコムトラストシステムズ「IDaaSでここまでできる!」ウェビナー開催 ~ 便利機能 注意点 MFA 製品別特長 ほか

  3. FFRIセキュリティの日本人研究者が Black Hat USA 2024 登壇

    FFRIセキュリティの日本人研究者が Black Hat USA 2024 登壇

  4. 「経産省 営業秘密官民フォーラム」IPA 資料公開、内部不正対策ほか

  5. reject(拒否)へのいばらの道を進むには ~ 日本プルーフポイント「DMARC Conference 2024」レポート

  6. クリスマスの逮捕劇 ~ 米司法と FBI が DDoS を有罪にするプロセス

  7. 被告:CISO ~ 実例で考える CISO が訴訟されるリスク

  8. 「引っかかるのは当たり前」が前提、フィッシングハンターが提案する対策のポイント ~ JPAAWG 6th General Meeting レポート

  9. 総務省 SBOM 対応ノスゝメ

  10. パロアルトネットワークスが提案する「次世代 SOC」「次世代 SIEM」とは?

アクセスランキングをもっと見る

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×