セキュリティ・エデュケーション・アライアンス/ジャパン(SEA/J)は、12月11日(水)に「SEA/Jパートナーおよび認定制度のご案内セミナー」を開催する。SEA/Jは、セキュリティ関連事業を推進する8社(ヒューコム、DIT、大塚商会、トレンドマイクロ、マイクロソフト、
マイクロソフトは、Internet Explorer(以下、IE) 5.5 Service Pack 2およびIE 6、IE 6 Service Pack 1におけるセキュリティ上の問題を排除する累積的な修正プログラムをリリースした。以前に公開された MS02-066 : IE用の累積的な修正プログラム (Q328970) で修正さ
アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、ELOGはLinux、Microsoft Windowsオペレーティングシステム対応の電子ログブック(Logbook)である。ELOGでは、リモートで悪用可能なフォーマットストリングの脆弱性、リモートで悪用可能な複数のバッファオーバーフロ
マイクロソフト社の最新のパッチである MS-066 を適用しても脆弱性が残っていることは、IE(インターネットエクスプローラ)やOE(アウトルックエクスプレス)利用者が知っておかなければならない事実である。
アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、Cepicワームは、サイズが1,153バイトで、マイクロソフト社のOutlookのアドレス帳に記載されている最初の100人に自己を電子メールで送信し、C:WindowsNetstat.exeというファイルが存在する場合はそれを削除してしま
アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、マイクロソフト社のWindows NT 4.0、2000、XPのオペレーティングシステムには、サービス制御マネージャ(SCM)によって変造されたリモートプロシージャの呼び出し(RPC)の扱いにおいて、リモートで悪用可能なサービ
アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、マクロメディア社では、ユーザーに対して同社の製品であるColdFusionとColdFusion MXサーバーの旧バージョンで、マイクロソフト製品Data Access Components(MDAC)の旧バージョンが使用されている可能性があり、この
アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、Coneは、Visual Basicで記述されたトロイの木馬である。サイズは108,032バイトで、通常、電子メールなどのファイル共有媒体を介して、Microsoft WindowsをOSに搭載した他のコンピューターに拡散する。実行されると、
11月12日に発生したWeb改竄事件は、レンタルサーバあるいはバーチャルサーバが被害に遭い、多くのサイトが改竄される結果になった。アクセスするとwww.zone-h.comに転送される。このサーバはApacheを使用しているが、17日にはMicrosoft IISを使用するサーバが被害に遭
アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、Lanfiltは、新しいバックドア型トロイの木馬である。サイズは229,394バイトで、通常、電子メールなどのファイル共有媒体を介してMicrosoft WindowsをOSに搭載する他のコンピューターに拡散する。実行されると、Lanfi
アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、VBSウイルスであるXeraは、ターゲットとなるコンピューターを自動車宣伝用の2つのウェブサイトに送信する。サイズは1,136バイトで、通常、電子メールなどのファイル共有媒体を介してMicrosoft WindowsをOSに搭載する
11月12日に発生したWeb改竄事件は、レンタルサーバあるいはバーチャルサーバが被害に遭い、多くのサイトが改竄される結果になった。アクセスするとwww.zone-h.comに転送される。このサーバはApacheを使用しているが、17日にはMicrosoft IISを使用するサーバが被害に遭
アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、ArghはマイクロソフトのWordマクロウイルスで、normal.dotテンプレートに感染する。サイズが3,472バイトで、通常、電子メールなどのファイル共有媒体を介して他のコンピューターに拡散する。実行すると、対象コンピュ
アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、マイクロソフト社では、複数の製品及びオペレーティングシステムにある脆弱性に対するパッチを発表した。このバグは、攻撃者によるSSLのウェブサイトへ仲介人を使った攻撃の実行、デジタル署名された電子メールの偽造
アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、マイクロソフト社は、Internet Explorer (IE) ウェブブラウザーの累積パッチをリリースした。このパッチは、新たに発見された6つの脆弱性を修正するもので、従来のパッチの全機能が組み込まれている。ひとつはPNGファ
アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、Opey.AVは、マイクロソフト社のWord 97の.docファイル、normal.dotテンプレートに感染するマクロウイルスである。サイズは15,947バイトで、通常、電子メールなどのファイル共有媒体を介して他のコンピューターに拡散
アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、マイクロソフト社が、Microsoft Data Access Components(MDAC)のRemote Data Services(RDS)のData Stub機能のバッファオーバーフローのリモート悪用を阻止するパッチをリリースした。Data Stub機能の悪用により、
アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、Braidワームの新種、Braid.Bが発見された。マイクロソフト社のSP2が適用されていないInternet Explorer 5.01または5.5が当該ワームに対して脆弱である。一旦添付ファイルが実行されると、イブニングウェアを着た男性
アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、Agobotワームファミリー(またはGaobot)の新しい亜種が発見された。Agobot.105984は、KaZaAピアツーピア(P2P)ファイル共有ネットワークを介して、Microsoft WindowsをOSに搭載しているコンピューターに拡散する。
アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、Antilam.G1は、Antilamバックドア型トロイの木馬の新しい亜種である。サイズは688,130バイトとなっており、電子メールなどのファイル共有媒体を介して、Microsoft WindowsをOSに搭載した他のコンピューターに拡散する
◆概要:
NoBrainは、マイクロソフト社Outlookアドレス帳にある全アドレスに悪意のある電子メールを送信し、KaZaAピアツーピア(P2P)ネットワークを介して拡散するバッチファイル大量メール送信型ワームである。NoBrainによって送信される電子メールの特徴は、以下の