ELOGに複数のセキュリティホールが存在 | ScanNetSecurity
2024.04.25(木)

ELOGに複数のセキュリティホールが存在

 アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、ELOGはLinux、Microsoft Windowsオペレーティングシステム対応の電子ログブック(Logbook)である。ELOGでは、リモートで悪用可能なフォーマットストリングの脆弱性、リモートで悪用可能な複数のバッファオーバーフロ

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 アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、ELOGはLinux、Microsoft Windowsオペレーティングシステム対応の電子ログブック(Logbook)である。ELOGでは、リモートで悪用可能なフォーマットストリングの脆弱性、リモートで悪用可能な複数のバッファオーバーフロー状態、ウェブインターフェースによる機密データ上で管理ミスの3種類の脆弱性が発見されている。 尚、Red Hat Linux、FreeBSD上で動作しているELOGに対して有効と確認されているコンセプト立証攻撃用プログラムは入手可能となっている。


※この情報はアイ・ディフェンス・ジャパン
 ( http://www.idefense.co.jp/ )より提供いただいております。
 アイディフェンス社の iAlert サービスについて
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 情報の内容は以下の時点におけるものです
 【18:26 GMT、12、02、2002】
《ScanNetSecurity》

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