新潟県は8月25日、個人情報の不適切管理、紛失を理由に教職員の処分を行ったと発表した。
神奈川県藤沢市は8月27日、同市が委託運営している「おいしい藤沢産ホームページ」に外部からの不正アクセスがあり当該Webサイトのメール機能を踏み台として利用され、外部に迷惑メールを大量送信したことが判明したと発表した。
国立大学法人岡山大学は8月26日、学外からの不正アクセスにより同学のメールアドレスから迷惑メールが送信されたことが判明したと発表した。
東証一部上場する平田機工株式会社は8月25日、VPN装置を利用していた同社社員とVPN装置管理用のユーザーID・パスワード
がインターネット上でダウンロードできるようになっていたことが判明したと発表した。
オンキヨー株式会社と住友林業株式会社は8月25日、一部報道で「第三者による不正アクセスにより社外接続の暗証番号が流出した恐れがある」との記事で被害企業として社名が掲載された件について、両社の見解を発表した。
株式会社ダイショーは8月21日、同社の情報システム系サーバにてシステム障害が発生し社内情報の一部流出が確認されたと発表した。
西武鉄道株式会社は8月24日、4月14日に公表した西武沿線情報サイト「GRUTTO PLUS(ぐるっとプラス)」の外部からの不正アクセスについて調査結果を発表した。
日本ワイド少額短期保険株式会社は8月19日、同社の保険証券閲覧システムにて、契約者が同一の代理店で申し込んだ他の契約者の個人情報が閲覧できる状態になっていたことが判明したと発表した。
組込み機器の企画や設計、開発、製造、販売を行う株式会社イーアールアイは8月20日、同社のメールアカウントに対し不正アクセスがあり迷惑メール送信の踏み台とされていたことが判明したと発表した。
公立諏訪東京理科大学は8月11日、リモート授業の際に教員が個人情報に係る情報を画面に共有したことが判明したと発表した。
株式会社アイテックは8月19日、同社が運営する通信教育、セミナー、書籍、模擬試験の販売をするオンラインECサイト「アイテックストア」に不正アクセスがあり顧客情報が流出した可能性が判明したと発表した。
独立行政法人神戸市民病院機構 神戸市立医療センター中央市民病院は8月12日、同院のWebサイト上に一部患者の個人情報が含まれた動画を公開したことが判明したと発表した。
アクトインディ株式会社は8月18日、同社が運営する子どもとおでかけ情報サイト「いこーよ」の検証環境用サーバに対する不正アクセスを確認したと発表した。
株式会社ケアサービス・まきの実は8月12日、社内向けに発信した文書が外部に流出したことが判明したと発表した。
株式会社マイナビは8月13日、マイナビ農業が主催するYouTubeライブにてWebアンケートの回答が別のユーザーに閲覧可能となっていたことが判明したと発表した。
note株式会社は8月14日、同社が提供するnoteサービスにて記事投稿者のIPアドレスが確認できる不具合が存在していたと発表した。
大東建託株式会社、大東建託リーシング株式会社、大東建託パートナーズ株式会社は7月31日、同社グループが保有する顧客情報の一部がインターネット上で一定期間閲覧可能な状況にあったことが判明したと発表した。
株式会社原田武夫国際戦略情報研究所は8月4日、同社の顧客の個人情報が一部流出した可能性について発表した。
一般財団法人日本舶用品検定協会は8月6日、同会の業務用サーバシステムに対しランサムウェアと推測されるコンピュータウイルスの感染が8月4日に確認されたと発表した。
関西電力株式会社は8月6日、同社のWebサービス「はぴeみる電」に対し、不正ログインが判明したと発表した。
社有モバイルPCを社内ネットワークを経由せずに外部ネットワークに接続し、利用することが可能な状態にあったために悪意あるソーシャルエンジニアリングによる被害につながった原因であるとした。