株式会社アイテックは8月19日、同社が運営する通信教育、セミナー、書籍、模擬試験の販売をするオンラインECサイト「アイテックストア」に不正アクセスがあり顧客情報が流出した可能性が判明したと発表した。
これは8月18日に、「アイテックストア」にて8月14日に海外のIPアドレスから複数回の不正アクセスがあったことを確認し顧客情報流出の可能性が判明したというもの。
流出した可能性があるのは、2016年6月13日から2020年8月14日までの期間に「アイテックストア」を利用した顧客のアイテックID、氏名、氏名(カナ)、郵便番号、住所、メールアドレス、電話番号、購入商品、購入金額、支払方法を含む購入情報。一部顧客については、生年月日、性別、FAX番号、携帯電話番号、勤務先の情報が含まれている場合がある。なお、パスワードやクレジットカード情報の流出の可能性は無く、現時点で購入情報の不正利用は確認されていない。
同社では8月18日中に、外部からのアクセス制限措置を実施済みで、被害の発生と拡大防止のために警察当局へ相談を行っている。
同社では対象の顧客に個別にメールで連絡を行うとともに、同社を装った不審なメールが届いた場合には開封せずに削除するよう注意を呼びかけている。
これは8月18日に、「アイテックストア」にて8月14日に海外のIPアドレスから複数回の不正アクセスがあったことを確認し顧客情報流出の可能性が判明したというもの。
流出した可能性があるのは、2016年6月13日から2020年8月14日までの期間に「アイテックストア」を利用した顧客のアイテックID、氏名、氏名(カナ)、郵便番号、住所、メールアドレス、電話番号、購入商品、購入金額、支払方法を含む購入情報。一部顧客については、生年月日、性別、FAX番号、携帯電話番号、勤務先の情報が含まれている場合がある。なお、パスワードやクレジットカード情報の流出の可能性は無く、現時点で購入情報の不正利用は確認されていない。
同社では8月18日中に、外部からのアクセス制限措置を実施済みで、被害の発生と拡大防止のために警察当局へ相談を行っている。
同社では対象の顧客に個別にメールで連絡を行うとともに、同社を装った不審なメールが届いた場合には開封せずに削除するよう注意を呼びかけている。