関西電力株式会社は8月6日、同社のWebサービス「はぴeみる電」に対し、不正ログインが判明したと発表した。
これは8月5日に、同社の電気・ガスの使用量や料金を確認できるWebサービス「はぴeみる電」に対し、不正に入手したと推測されるIDやパスワードを用いた第三者からの不正アクセスがあり、そのうち5件の不正ログインを確認したというもの。
不正ログインにより閲覧された可能性があるのは、5件分の氏名や住所などの個人情報で、現時点ではポイント交換や契約プランの変更といった被害は発生していない。
同社では不正ログインされた顧客に対し、当該IDとパスワードでログインできないよう対応を行っている旨を個別に説明しており、今後は同サービスの会員に対しIDとパスワード変更に関する注意喚起のメールを送付予定。
同社では今後、「はぴeみる電」のセキュリティレベル強化に取り組み再発防止に努めるとのこと。
これは8月5日に、同社の電気・ガスの使用量や料金を確認できるWebサービス「はぴeみる電」に対し、不正に入手したと推測されるIDやパスワードを用いた第三者からの不正アクセスがあり、そのうち5件の不正ログインを確認したというもの。
不正ログインにより閲覧された可能性があるのは、5件分の氏名や住所などの個人情報で、現時点ではポイント交換や契約プランの変更といった被害は発生していない。
同社では不正ログインされた顧客に対し、当該IDとパスワードでログインできないよう対応を行っている旨を個別に説明しており、今後は同サービスの会員に対しIDとパスワード変更に関する注意喚起のメールを送付予定。
同社では今後、「はぴeみる電」のセキュリティレベル強化に取り組み再発防止に努めるとのこと。