新潟県は8月25日、個人情報の不適切管理、紛失を理由に教職員の処分を行ったと発表した。
これは下越地方の中等教育学校の男性教諭(50歳代)が、校内情報管理規程に違反して、前任校、前々任校の生徒の成績等の個人情報を私用USBメモリに保存、また、現任校の公用USBメモリにも当該データを含む個人情報を保存し、さらに5月に、当該公用USBメモリを校外に持ち出した際に不注意により紛失したというもので、同県では信用失墜行為(個人情報の不適切管理、紛失)を理由に戒告処分を行った。
当該教諭は公用USBメモリについて、教材作成に使用するため学校から校外持ち出しの許可を得ていたが管理規程で禁止している個人情報を保存していた。なお、公用USBメモリは発見済みで、現在まで情報流出等の被害は確認されていない。
対象者:下越地方 中等教育学校 男性教諭(50歳代)
処分内容:戒告
事件の種類:信用失墜行為(個人情報の不適切管理、紛失)
これは下越地方の中等教育学校の男性教諭(50歳代)が、校内情報管理規程に違反して、前任校、前々任校の生徒の成績等の個人情報を私用USBメモリに保存、また、現任校の公用USBメモリにも当該データを含む個人情報を保存し、さらに5月に、当該公用USBメモリを校外に持ち出した際に不注意により紛失したというもので、同県では信用失墜行為(個人情報の不適切管理、紛失)を理由に戒告処分を行った。
当該教諭は公用USBメモリについて、教材作成に使用するため学校から校外持ち出しの許可を得ていたが管理規程で禁止している個人情報を保存していた。なお、公用USBメモリは発見済みで、現在まで情報流出等の被害は確認されていない。
対象者:下越地方 中等教育学校 男性教諭(50歳代)
処分内容:戒告
事件の種類:信用失墜行為(個人情報の不適切管理、紛失)