2022年3月のSecurity Days | ScanNetSecurity
2024.04.18(木)

2022年3月のSecurity Days

Security Days

 Security Days は 2013 年から、Interop Tokyo などの運営で知られる株式会社ナノオプト・メディアが開催する講演セッション中心のセキュリティカンファレンスで、2024 年春は東京、名古屋、大阪で開催。

 来場者の 36%がユーザー企業に所属し、情報システム部門所属は 33%(東京会場)。

2023年春開催 Security Days Spring 2023

来場者数:東京会場 6,706 名、大阪会場 793 名(各講演のべ数)
業種:ユーザー企業 36 %、SI 14 %、通信・ISP・データセンター 9 %、ソフトウェア・アプリ開発 16%、IT関連サービス・製造業 13 %、
   その他 12% (東京)
職種:IT部門 33 %、営業・販売 21 %、経営・管理・企画 18 %、生産・技術・開発・品質管理 9 %、コンサルタント 7 %、その他 12 % (東京)
役職:部長・次長 20 %、課長 19 %、係長・主任 16 %、一般社員・職員 37 %、経営者・社長・役員 8 % (東京)

 実務にすぐ役立つ知見を提供する講演・展示内容。マネージメント層向けから、技術層向け内容まで幅広い。

 無料登録のため、キーノートを中心に人気講演は開催 2 ~ 3 週間前に満席となるケースもあるが、後に増席されて「満席」サインが消える場合もあり、開催当日の欠席状況に応じて聴講は可能。また、開催終了後に、講演者が認めた場合、許可された範囲内に限るが、講演で使われた資料価値高いスライドの PDF がマイページから期間限定で無料ダウンロードできることはあまり知られていない(自分が受講した以外の資料も DL 可)。

 2018年より「プロフェッショナル・セミナー&トレーニング」という名称で、 Black Hat USA Training 等の講師経験者を海外から招き、さまざまなオペレーティングシステムやネットワーキングデバイスに侵入するための、豊富なハッキングテクニックを学ぶことができるトレーニング「 Advanced Infrastructure Hacking 」などを開催している。

Security Days Spring 2024
東京:2024年3月12日(火)~15日(金) JPタワーホール&カンファレンス(KITTE 4F)
名古屋:2024年3月5日(火) ウインクあいち (愛知県産業労働センター)7F展示場
大阪:2024年3月7日(木) ナレッジキャピタル カンファレンスルーム(グランフロント大阪 北館 タワーC 8F)

Security Days Spring 2024CLOSE▲

Security Days Fall 2023OPEN▼

Security Days Spring 2023OPEN▼

Security Days Fall 2022OPEN▼

Security Days Spring 2022OPEN▼

Security Days Fall 2021OPEN▼

Security Days Spring 2021OPEN▼

Security Days Fall 2020OPEN▼

Security Days Spring 2020OPEN▼

Security Days Fall 2019OPEN▼

Security Days Spring 2019OPEN▼

Security Days Fall 2018OPEN▼

Security Days は 2013 年から、Interop Tokyo などの運営で知られる株式会社ナノオプト・メディアが開催する講演セッション中心のセキュリティカンファレンス、東京、大阪、名古屋、福岡など全国各地で、春と秋の年 2 回開催されている。

ウォッチガードのクラウド基盤を使ってMSSPがゼロトラストネットワークを実現する方法 画像
研修・セミナー・カンファレンス
高橋 潤哉( Junya Takahashi )
高橋 潤哉( Junya Takahashi )

ウォッチガードのクラウド基盤を使ってMSSPがゼロトラストネットワークを実現する方法PR

今回の猪股氏の講演のテーマはゼロトラストセキュリティ。ウォッチガードの製品とクラウド基盤を用いてゼロトラストを実現する仕組みが解説される。

ソリトンシステムズが提案するセキュアストレージ「VVAULT」は、いかにしてランサムウェアからデータを守るか 画像
研修・セミナー・カンファレンス
高橋 潤哉( Junya Takahashi )
高橋 潤哉( Junya Takahashi )

ソリトンシステムズが提案するセキュアストレージ「VVAULT」は、いかにしてランサムウェアからデータを守るかPR

今回、ソリトンらしいストレージ商品として市場に問うたのが VVAULT だ。「これまではストレージをデータの容れ物としか考えていなかった」木下氏はこれまでの挑戦をそう振り返った。

己の鎖を自慢する奴隷の如きセキュリティに陥らぬ為には? NII 柏崎氏講演 画像
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中尾 真二( Shinji Nakao )
中尾 真二( Shinji Nakao )

己の鎖を自慢する奴隷の如きセキュリティに陥らぬ為には? NII 柏崎氏講演

国立情報学研究所(NII) サイバーセキュリティ研究開発センター 特任准教授 柏崎礼生氏は、セキュリティにおける可用性の新しい着眼点を提案する。どういうことか。

バグバウンティ運用管理代行サービスBugtyを提供するスリーシェイクが「解決する労苦〈Toil〉」 画像
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高橋 潤哉( Junya Takahashi )
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バグバウンティ運用管理代行サービスBugtyを提供するスリーシェイクが「解決する労苦〈Toil〉」PR

 「バウンティ(Bounty)」とは、報酬あるいは報奨金の意味で、賞金稼ぎのことを「バウンティハンター」とも呼ぶ。

検知率100%、AIで自律駆動するSentinelOneがランサムウェアそしてEmotetと戦う 画像
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高橋 潤哉( Junya Takahashi )
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検知率100%、AIで自律駆動するSentinelOneがランサムウェアそしてEmotetと戦うPR

それはまるで、ファストドロウ(ハンドガンを素早くホルスターから引き抜き正確な射撃を行うスポーツ)専用のリボルバーか、あるいは 2 キロ先の標的を打ち抜く自動照準機能を持つ高性能のスナイパーライフルか。

クラウドストライク鈴木滋が語るCrowdStrike Falconへの製品愛 画像
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高橋 潤哉( Junya Takahashi )
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クラウドストライク鈴木滋が語るCrowdStrike Falconへの製品愛PR

「本当にすごい」という理由をひとことで言えば? と問うと、ひとつは「クラウドネイティブであること」そしてもうひとつが「脅威インテリジェンスと 24/365 で行われる脅威ハンティング」と、ひと言でなくふたつ返ってきた。愛は常に過剰なものである。

ランサムウェア攻撃に負けなし、サイバーリーズン・ジャパン菊川悠一が教える 前段階で対処する運用管理 画像
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高橋 潤哉( Junya Takahashi )
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ランサムウェア攻撃に負けなし、サイバーリーズン・ジャパン菊川悠一が教える 前段階で対処する運用管理PR

もはやバックアップのような定石的対策だけでは充分とはいえない。セキュリティの運用管理は大きく平時と有事に大別されるが、ランサムの場合有事から対応していたら、たとえば暴露型には打つ手がない。

NTTコミュニケーションズ小山覚氏が語る“実例”から学ぶ教訓 画像
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高橋 潤哉( Junya Takahashi )
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 3月9日木曜日、日本の情報セキュリティ、サイバーセキュリティにおける情報共有の歴史に新しい1ページを開くような「事件」が起こる。

クラウド生まれのセキュリティベンダ ゼットスケーラーが目指す「天井知らずのスケーラビリティ」 画像
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高橋 潤哉( Junya Takahashi )
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クラウド生まれのセキュリティベンダ ゼットスケーラーが目指す「天井知らずのスケーラビリティ」PR

リスクスコア 10 点満点として昨年末話題をさらったあの脆弱性への対応方法をいわば「教材」にして、Zscaler の実力をつまびらかにする。

「サイバーセキュリティ“プレゼンターズ・プレゼンター”」日本プルーフポイント増田幸美が読み解くサイバー国際情勢 画像
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高橋 潤哉( Junya Takahashi )
高橋 潤哉( Junya Takahashi )

「サイバーセキュリティ“プレゼンターズ・プレゼンター”」日本プルーフポイント増田幸美が読み解くサイバー国際情勢PR

増田は前日、あるいはその日の朝に起こった出来事に合わせて、プレゼンの内容をガラリと変える。それどころか、一つ前の師匠が話した演目に応じて、直前にスライドに大幅変更を加えることも当たり前。まるで熟練の落語家(はなしか)のようだ。

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    「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
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