コニカミノルタ株式会社は3月18日、同社グループから配信するメールへの「BIMI」導入について発表した。
コニカミノルタグループはなりすましメール対策の一環として、3月17日からBIMI(Brand Indicators for Message Identification)を導入、フィッシング詐欺などへのセキュリティ対策強化を図る。
BIMIの導入で、コニカミノルタグループから配信するメールに「コニカミノルタシンボルマーク(グローブマーク)」が表示され、正規メールであることが判別しやすくなる。対象発信メールのドメインは「konicaminolta.com」、「konicaminolta.jp」。