IPAが、「W32/Magistr」の亜種に関する情報を更新した。
亜種ではOutlookだけでなく、Eudoraのアドレス帳に登録されているアドレスにウィルス付きメールを送信して増殖を図る。
▼ ISA Server 2000
サービス妨害及び、クロスサイト スクリプティンに関する問題
http://sid.softek.co.jp/loPrint.html?vg=1&htmlid=750
このウイルスは破壊力の強いメール大量配信型のワーム。このワームが実行されると「Open」と書かれたボタンを含む「Urgent!」というタイトルのダイアログが表示される。Openボタンを押すとワームのコピーをMicrosoft Outlookのアドレス帳に記載されている全てのアドレ
セキュリティホール情報<2001/09/07>
<Microsoft>
▽ Windows SRP
SRP 導入後、有効なデジタル署名に対しても無効という表示を行う問題。
日本ネットワークアソシエイツ株式会社は9月5日、今月に入り発見されたワーム「APost」の危険度を「中(要警戒)」に引き上げたと発表した。
同ウイルスは破壊力の強いメール大量配信型のワーム。このワームを受信すると「Open」と書かれたボタンを含む「Urgent!」タ
IPAが当該の問題に関する情報を更新した。外部情報へのリンクなどを修正している。
<セキュリティトピックス>
▼ トピック
1〜8月のウイルス被害額は107億ドル 米調査
http://www.mainichi.co.jp/digital/netfile/archive/200109/03-6.html
セキュリティホール情報<2001/09/04>
<Microsoft>
▽ DNS Servers
Microsoft DNS サーバに、デフォルトの設定でキャッシュを改変できる脆弱性。
<Microsoft>
▽ Windows
webを閲覧しただけで異常がおこる問題に関する情報が更新された。
<Microsoft>
▽ Windows
【更新】Windows NT 4.0 と Windows 2000 に、悪意あるユーザが印刷サービスを停止できる脆弱性。
<Microsoft>
▼ Microsoft Outlook
ActiveX を利用して不正に Outlook を利用できる問題 [更新]
http://sid.softek.co.jp/loPrint.html?vg=1&htmlid=709
<Microsoft>
▼ Windows NT & Windows 2000
NNTP サービスでのメモリ リーク問題
http://sid.softek.co.jp/loPrint.html?vg=1&htmlid=747
<FreeBSD>
▽ tcp_wrappers
FreeBSD4.1,4.2,4.3 の tcp_wrappers に、チェックをスキップする問題
・修正プログラムに対して、一部のアンチウィルスソフトでアラート
<Microsoft>
▼ Windows
Microsoft Windows NT、2000、Exchange&SQL Serverで不正な RPC リクエストによりサービス妨害が発生する問題 [更新]
http://sid.softek.co.jp/loPrint.html?vg=1&htmlid=737
<Microsoft>
▽ Windows
Windows2000の赤外線デバイスドライバに、特定赤外線パケットを送信されるとシステムへのアクセス違反により再起動する脆弱性。
Webを閲覧するだけでPCが起動しなくなるウイルス「FUCK japanese」への対策状況を各社が掲載している。ベンダ以外でも個人でkei100氏がいち早く修正プログラムの提供も行っている。
ベンダでは各社の最新ウイルス定義ファイルで検知可能になっているほか、対策ツール
「FUCK japanese」の感染源のひとつプライスロトが、事件の原因と経緯、対処を更新した。しかし、「FUCK japanese」を埋め込まれるに至った原因は明らかにされていない。同社の説明によればwebが改竄されたことが原因としているが、改竄そのものの原因が特定されていない
マイクロソフト社が「FUCK japanese」に関する情報ならびに対処方法を掲載した他、IPAが情報を更新した。IPAのページでは、対処方法についてサンプル画面を掲載紙、わかりやすく解説している。