先日お伝えしたIEのセキュリティホールを利用するウイルス「W32/Klez」の亜種が発見された。今回発見されたのは、「W32/Klez.C」と呼ばれる物で、奇数月の13日に発病することが確認されている。すでに国内で被害が起きており、パッチが適用されていないマシンが感染する危険性が高い。今後も、奇数月に発病するおそれがあるので、早急な対策が必要だ。http://www.trendmicro.co.jp/virusinfo/default3.asp?VName=TROJ_KLEZ.C