基調講演「企業システムのクラウド活用を前提に構築する情報セキュリティ基盤」に登壇するフォーティネットジャパン 副社長 兼 マーケティング本部長 西澤伸樹氏に、クラウド・IoT時代に必要なセキュリティ対策や講演の見どころについて話を聞いた。
JNSAは、「SHA-1衝突の実現による電子署名への影響と対策」について発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、アイ・オー・データ機器が提供する複数のネットワークカメラ製品に、複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
トレンドマイクロは、日本国内および海外でのセキュリティ動向を分析した報告書「2016年年間セキュリティラウンドアップ:『ランサムウェアビジネス』が法人にもたらす深刻な被害」を公開した。
IPAおよびJPCERT/CCは、日産証券が提供するスマートフォンアプリ「アクセスCX」にSSLサーバ証明書の検証不備の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、ソフトバンクが提供するオンラインストレージサービス PrimeDrive 専用のクライアントアプリケーション「PrimeDrive デスクトップアプリケーション」のインストーラに、任意のDLL読み込みに関する脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Sageが提供するビジネス用の財務管理アプリケーション「Sage XRT Treasury」にアクセス制限不備の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
Microsoft 社の OS である Microsoft Windows に、権限昇格して SYSTEM 権限で任意のコードが実行可能となる脆弱性が報告されています
チェック・ポイントは、「H2 2016 Global Threat Intelligence Trends(2016年下半期 脅威情報トレンド・グローバル版)」を発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、CubeCart Limitedが提供するオープンソースのショッピングサイト構築システム「CubeCart」にディレクトリトラバーサルの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、WBCE Teamが提供するオープンソースのコンテンツ管理システム(CMS)である「WBCE CMS」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
フィッシング対策協議会は、マイクロソフトを騙るフィッシングメールが出回っているとして、注意喚起を発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、ジャストシステムが提供する「一太郎シリーズ」に複数のバッファオーバーフローの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAは、学術組織を狙ったWebサイト改ざんについて、注意喚起を発表した。
Kaspersky Labのグローバル調査分析チーム(GReAT)のセキュリティリサーチャーは、Miraiマルウェアの拡散を目的としWindows環境下で動作するマルウェアを解析していると発表した。
日本マイクロソフトは、2017年2月のセキュリティ情報を定例外で公開した。
現在のセキュリティ対策は、インシデント対応を強化するフェーズであり、その先はレジリエンスな(回復力のある)システムが注目されています。
この流れの中でCSIRT構築は重要かつ必要なことですが、日本は、検知や脆弱性スキャンの重要性を見直すべきだと思っています。
産業用システムは継続性が重要で、特に、ICSなどの制御系システムは安全性が欠かせません。なぜなら、重要インフラに関するプラントなどの制御を奪われると、クリティカルな被害につながるからです。
フィッシング対策協議会は、MyJCBを騙るフィッシングメールが出回っているとして注意喚起を発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、サイボウズが提供するグループウェア「サイボウズ ガルーン」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
警察庁は、「ビッグデータ」等の蓄積及び分析に使用される複数のソフトウェアに対する探索行為の急増等について「@police」で注意喚起を発表した。