2005年5月10日、品川区のコクヨホールにて財団法人インターネット協会の主催により「IAjapan 迷惑メール対策カンファレンス」が開催され、迷惑メール対策について本誌に連載中の筆者も最新動向を知るため参加してきた。本カンファレンスには非常に多くの参加者があり、
4月からスタートした個人情報保護法で俄然注目を浴びているのがプライバシーマークである。2005年4月13日現在で1,294社が既に認証取得をしている。今回は取得支援をしているコンサルタント会社についてのレポートである。
●着実に普及しつつあるデジタル家電
前回までで設定が終わり、すでに F-Secure アンチウィルスLinuxゲートウェイの恩恵を受けることができるようになった。設定そのものが簡単でありながら、充分な性能を持っている F-Secure アンチウィルスLinuxゲートウェイについて、今回はより良い使い方を考えてみたい
<今週の特集記事> ◇シリーズ連載「海外における個人情報流出事件とその対応」 ■第39回■ 変化するフィッシング詐欺(1) https://www.netsecurity.ne.jp/7_2675.html ◇「プライバシーマークとは?」 ■第3回■ プライバシーマークを取得する手順(
●日本政府の取り組みの概略
●117件の訴訟を起こしたMicrosoft
●STEP4:内部規程の改正
IT関連の市場ではロシアという国は、じつはあまり馴染みのない国のひとつであるかもしれない。ただし、ソフトウェア開発の実力については世界最高水準の技術力があるともされている。そんなロシアでかつてトップシェアを誇ったアンチウイルスソフト「Dr.Web」がいよいよ
前回、F-Secure アンチウィルスLinuxゲートウェイのインストールまでを紹介した。インストールが終わった段階ですでに動作できる状態になっているため、プロキシを起動した後に各クライアントでプロキシの設定をするだけで、ウイルス対策の恩恵を受けることができる。と
<今週の特集記事> ◇シリーズ連載「海外における個人情報流出事件とその対応」 ■第38回■ 紛失か盗難か? 消えたデータテープ(2) https://www.netsecurity.ne.jp/7_2578.html ◇「プライバシーマークとは?」 ■第2回■ プライバシーマークを取得
2005年4月1日からの「e-文書法」(通称)の施行にともない、従来は「紙」での保存が義務付けられていた書類を電子データで保存することが容認されることとなった。ただ、電子データは複製や改ざんが容易である。電子データでの安全な保存・保管を実現するには、電子デー
●テープ紛失は日常茶飯事?
●RSA Conference 2005 Japanの見所
プライバシーマークの取得申請をする前に社内にコンプライアンス・プログラムを構築し、実際に運用し、その記録を残しておく必要がある。申請はそれからである。
●HDDレコーダの踏み台事例
コンピュータセキュリティのトピックでニュースになるもの、といえば、最近では大きく分けて三種類ある。一つはWEB 改ざんに類するもの。不正アクセス事件の中で、報道されるものの大部分はこの WEB サイトの改ざんに関係している。とはいえ、WEB 改ざんがニュースにな
<今週の特集記事>
●迷惑なだけではない! 様々な迷惑メールの被害
去る2月、米国全体がChoice Pointの大量情報漏洩のニュースでショック状態にある中、さらに120万件という多数の個人情報漏洩事件が発生。市民や政府、企業にショックを与えた。
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