6月17日に明らかになった、CardSystems Solutionsからの大規模情報漏洩事件。依然として、いかにして犯人が情報を手に入れたかなどの詳細は発表されていない。しかしながら、様々なメディアやセキュリティ専門家が侵入の経路を予測しているので、考えられる経路を見てみ
●Equifax Canadaで昨年に続き情報盗難
2005年4月に個人情報保護法が全面施行され、多くの企業が顧客情報など重要な情報資産の「管理の徹底」に取り組んでいる。しかし「個人情報流出事件」は後を絶たない。少し古い話になるが、ソフトバンクBBの大規模な個人情報流出事件をはじめ、銀行や消費者金融など金融機
フィッシング詐欺、スパイウェアの被害、個人情報漏洩など、さまざまな「脅威」が指摘され、情報セキュリティへの意識が高まりをみせているなか、このほど第2回目となる「情報セキュリティEXPO」が開催された。今回はその専門セミナーにおいて、個人情報保護法全面施行後
●セキュリティ監査の自動化を促すコンフィグレーション監査システム
<今週の特集記事>
◇シリーズ連載「海外における個人情報流出事件とその対応」
■第47回■ モバイル化進展に伴う脅威(2)悪魔の双子対策とワイヤレスセキュリティ
https://www.netsecurity.ne.jp/7_3552.html
◇「ISMS認証とは何か」
■第1回■ 「第
〜迷惑メールの規制を強化した「改正特定電子メール法」が成立
半年後の施行を控え、その改正点の詳細について正しい理解を〜
●対策はどうする?
プライバシーマークとよく似た第三者認証制度にISMS(Information Security Management System)適合性評価制度がある。プライバシーマーク制度と同様、事業者のセキュリティに対する取り組みを第三者が評価する一種の格付けである。しかし個人情報保護法の施行で注目が
連載2回目の今回は、ネットエージェント株式会社代表取締役の杉浦隆幸氏と伊原氏へのインタビューから、今後のサービス展開についての内容を中心にお届けする。
<今週の特集記事>
◇シリーズ連載「海外における個人情報流出事件とその対応」
■第47回■ モバイル化進展に伴う脅威(1)ホットスポットに巣くう悪魔の双子攻撃
https://www.netsecurity.ne.jp/7_3470.html
◇「史上最悪のカード情報漏洩事件 いまだに
〜迷惑メールの規制を強化した「改正特定電子メール法」が成立
半年後の施行を控え、その改正点の詳細について正しい理解を〜
●増加の一途のホットスポット
Visa、MasterCard、American Expressなど米大手クレジットカード所有者の個人情報が、最大で約4000万件漏洩していた可能性が6月17日、明らかになった。現在調査中であるため、FBIなども事件の詳細は発表していない。メディアが報道する情報も錯綜しているが、概要につい
ネットワークセキュリティ分野では、屈指の国産技術を有するネットエージェント株式会社。Packet Black HoleやOne Point Wall等の独自の製品群で確固たる地位を築いてきた同社が伊原秀明氏を取締役に迎え、6月2日、フォレンジック・サービスを開始した。伊原氏は、コン
<今週の特集記事>
◇シリーズ連載「海外における個人情報流出事件とその対応」
■第46回■ 東欧やロシアから攻撃! ボーダーレスのサイバー犯罪(2)
https://www.netsecurity.ne.jp/7_3375.html
◇「個人情報漏洩賠償責任保険でリスクヘッジ」
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〜迷惑メールの規制を強化した「改正特定電子メール法」が成立
半年後の施行を控え、その改正点の詳細について正しい理解を〜
●職が見つからない、優れた技術者たち
日本に保険制度を紹介した人物は1万円札でおなじみの福沢諭吉である。福沢諭吉はアメリカで多くの洋書を買い込んだが、当時の洋書はとても貴重であったため洋書に保険をかけて帰国することとした。保険を使って安心を買うことができるこの素晴らしい仕組みを広く社会に広
はぁい。はじめまして、の方も多いのかしら?
あたしはLucrezia。普段はBlogでセキュリティ関連の毒を吐いておりますわ。
<今週の特集記事>
◇シリーズ連載「海外における個人情報流出事件とその対応」
■第45回■ 東欧やロシアから攻撃! ボーダーレスのサイバー犯罪(1)
https://www.netsecurity.ne.jp/7_3261.html
◇「住民基本台帳ネットワークと個人情報の保護」
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