MMD研究所は27日、「2012年スマートフォンユーザーのインサイト調査」の結果を公開した。調査期間は12月18日〜19日(2日間)でマートフォン所有者670人から回答を得た。
JNSAセキュリティ被害調査WGは、「2011年 情報セキュリティインシデントに関する調査報告書~発生確率編~」を公開した。
胃腸薬「正露丸」の製造・販売を手掛ける大幸薬品は26日、常備薬の点検をする良い機会である年末・年始のタイミングに合わせて、一人暮らしの20代前半の男女500名を対象に「“イマドキ男女”の一人暮らしと常備薬に関する調査」を実施した。
日本クレジット協会は、2012年第3四半期(7月から9月)におけるクレジットカード不正使用被害の集計値を取りまとめ、発表した。
11月28日、第2回となるScanNetSecurity勉強会が開催された。今回のセミナーは「マルウエア解析、サンドボックスにできること/できないこと」と題され、講師は、NTTコミュニケーションズで多くのサンドボックス製品の性能評価などを行ってた日吉龍氏を招いた。
トレンドマイクロは、「スマートフォンの利用実態調査」の結果を発表した。多機能なスマートフォンの特長を活用し満足している一方で、バックアップや紛失盗難対策、不正アプリ対策などが充分ではない実態が明らかになっている。
トレンドマイクロは、2012年度の「インターネット脅威レポート(日本国内)」を発表した。これによると、2011年12月には約1,000個であったAndroid端末向けの不正アプリが、2012年11月時点には314,000個と約1年で300倍以上に増加した。
IPA(情報処理推進機構)は20日、「2011年度 情報セキュリティ事象被害状況調査」の結果を公開した。
シマンテックは、「シマンテック インテリジェンス レポート 2012年11月度(日本語版)」を発表した。11月度では、2012年における重大なセキュリティ問題のひとつとなっている「データ侵害」について調査している。
レキットベンキーザー・ジャパンは、昨年冬にインフルエンザを発症した20〜50代の男女400人を対象に、インフルエンザと自宅待機期間の過ごし方に関する意識調査を実施したところ、罹患者の3割が自宅待機を守らず外出していたことが明らかになった。
東京都教育委員会は12月13日、2012年11月の学校裏サイトの監視結果を公表した。11月1日〜11月30日の30日間に検出された不適切な書込み件数は672件で、このうち自殺・自傷をほのめかす書込みは0件だった。
Dr.WEBは、「2012年11月のウイルス脅威」をまとめ発表した。
トレンドマイクロは、「Webサイトのパスワード利用実態調査」の結果を発表した。
NTTデータ先端技術は、MySQLサーバの認証済ユーザによりシステム制御を取得する手法に関する検証レポートを公開した。
トレンドマイクロは、2012年10月度の「インターネット脅威マンスリーレポート」を発表した。同社では11月下旬、日本語の開発言語「プロデル」で作成された「TROJ_DELETER.AF」を確認している。
IDC Japanは、国内SaaS型セキュリティソフトウェア市場のベンダ競合分析結果を発表した。
マカフィーは、2012年第3四半期の脅威レポートを発表した。これによると、モバイル端末を狙うマルウェアの数が2倍に増え、データベースのセキュリティ侵害は過去最高を記録した。
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