ブックレビューのニュース記事一覧(2 ページ目) | 調査・レポート・白書・ガイドライン | ScanNetSecurity
2024.03.28(木)

調査・レポート・白書・ガイドライン ブックレビューニュース記事一覧(2 ページ目)

作家一田和樹氏が「ある意味、当然の受賞だったかもしれません」と言った理由とは 画像
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作家一田和樹氏が「ある意味、当然の受賞だったかもしれません」と言った理由とは

「どうすれば落ちる」が分かっても「どうすれば受かる」が分からない。プロットに行き詰まったとき、天啓を与えてくれたのは伝説のバウンティハンターの存在でした――。

一次通過経験ゼロ、知人にすら読んでもらえないレベルの素人がサイバーセキュリティ小説コンテスト大賞受賞に至った経緯とは 画像
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一次通過経験ゼロ、知人にすら読んでもらえないレベルの素人がサイバーセキュリティ小説コンテスト大賞受賞に至った経緯とは

コンテストによって審査基準は異なるものの、落ちた作品、受賞した作品がどういったものか、両方の面からお伝えできるのではないかと思います。

一田和樹 サイバーブックレーダー「サイバー完全兵器」デービッド・サンガー著 画像
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一田和樹 サイバーブックレーダー「サイバー完全兵器」デービッド・サンガー著

北朝鮮、ロシア、中国からのアメリカに対する攻撃と、アメリカの他国への攻撃の双方が描かれ、ハイブリッド戦を挑まれたアメリカが大統領選で完敗した経緯の詳細もわかる。著者はその時期のキイパーソン(トランプにも)に直接取材しており、生々しい話が読める。

「噂の学園一の美少女な先輩がモブの俺に惚れてるって、これなんのバグですか?」瓜生 聖 (ブックレビュー) 画像
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「噂の学園一の美少女な先輩がモブの俺に惚れてるって、これなんのバグですか?」瓜生 聖 (ブックレビュー)

リーダビリティも高く、自然に読み進められる。構成もしっかりしている。リアリティのある謎と解決方法で、専門家もそうでない人も楽しめるはずだ。

第 3 回「日本で起こるかもしれないこと」米上院提出レポート分析、ネット世論操作の現状とこれから 画像
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第 3 回「日本で起こるかもしれないこと」米上院提出レポート分析、ネット世論操作の現状とこれから

おそらく民主主義はネット世論操作には対抗できない。前世紀の遺物として滅び、次の新しい政治システムが確立されるまでネット世論操作は猛威を振るうだろう。重要なことは既存のシステムを守ることではなく、新しいシステムを構築することなのだ。

第 2 回「民族主義助長と分断促進、ロシア世論操作部隊 12 の戦術」米上院提出レポート分析、ネット世論操作の現状とこれから 画像
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第 2 回「民族主義助長と分断促進、ロシア世論操作部隊 12 の戦術」米上院提出レポート分析、ネット世論操作の現状とこれから

New Knowledge 社のレポートは IRA の基本的な 12 の戦術の解説に多くのページを割いている。それらを順を追って紹介したい。注目すべきは、IRA が行っているのは高度かつ長期間にわたるデジタル・マーケティングだ。

第 1 回「ロシアのネット世論操作部隊 IRA 作戦概要、11 の要点」米上院提出レポート分析、ネット世論操作の現状とこれから 画像
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第 1 回「ロシアのネット世論操作部隊 IRA 作戦概要、11 の要点」米上院提出レポート分析、ネット世論操作の現状とこれから

はじめに

Scan PREMIUM Monthly Executive Summary 2018.12 画像
脅威動向

Scan PREMIUM Monthly Executive Summary 2018.12

毎月第一営業日前後をめどに、前月に起こったセキュリティ重要事象のふり返りを行う際に、参考資料として活用いただくことを目的に「 Scan PREMIUM Monthly Executive Summary 」を2019 年 1 月から新たにお届けします。

きみに読んでほしい3冊:セキュリティブックガイド 第二回 MBSD診断チーム「セキュリティ診断部門新人向け」 画像
コラム

きみに読んでほしい3冊:セキュリティブックガイド 第二回 MBSD診断チーム「セキュリティ診断部門新人向け」

連載二回目の今回は、三井物産セキュアディレクション株式会社 (MBSD) の、業界トップクラスのセキュリティ診断チームメンバー3名に、セキュリティ診断部門の新人エンジニアに向けた3冊を推薦してもらいました。

「超限戦」時代、軍事大国アメリカの迷走 - 書評「大統領失踪」 画像
ブックレビュー

「超限戦」時代、軍事大国アメリカの迷走 - 書評「大統領失踪」

アメリカは世界有数のサイバー攻撃に弱い国家だ。

日本がフェイクニュース大国に? - 書評「フェイクニュース 新しい戦略的戦争兵器」 画像
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日本がフェイクニュース大国に? - 書評「フェイクニュース 新しい戦略的戦争兵器」

同書は、日本ではまだ充分な理解がされていないフェイクニュースを、国家の新しい軍事力行使形態「ハイブリッド戦」をキーワードにして、後半に調査分析し深く読み解いています。

根拠なき安心へ突きつける不吉な答え - 書評「原発サイバートラップ」 画像
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根拠なき安心へ突きつける不吉な答え - 書評「原発サイバートラップ」

軍事ジャーナリスト 黒井文太郎氏に、グローバルのインテリジェンス動向に詳しい専門家の視点から、作家 一田和樹氏の小説「原発サイバートラップ: リアンクール・ランデブー」の書評を依頼しました。

一部手法を見直した「制御システムのセキュリティリスク分析ガイド」第2版(IPA) 画像
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一部手法を見直した「制御システムのセキュリティリスク分析ガイド」第2版(IPA)

IPAは、「制御システムのセキュリティリスク分析ガイド 第2版」を公開したと発表した。

標的型攻撃メールや詐欺・悪質商法が増加--サイバー空間の脅威情勢(警視庁) 画像
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標的型攻撃メールや詐欺・悪質商法が増加--サイバー空間の脅威情勢(警視庁)

警視庁は、「平成30年上半期におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢について」をまとめ、発表した。

企業がIoTを導入する際に検討すべきセキュリティチェックシートを公開(JSSEC) 画像
セミナー・イベント

企業がIoTを導入する際に検討すべきセキュリティチェックシートを公開(JSSEC)

JSSECは「IoTセキュリティチェックシート」を公開した。その詳細について、3月9日に開催された「JSSECセキュリティフォーラム2018」でJSSEC利用部会長であるラックの後藤悦夫氏が紹介した。

セキュリティ10大脅威発表、個人はネットの誹謗中傷、組織はBEC急伸(IPA) 画像
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セキュリティ10大脅威発表、個人はネットの誹謗中傷、組織はBEC急伸(IPA)

IPAは、「情報セキュリティ10大脅威 2018」を発表した。

不正侵入は2割増加、DoS攻撃は2.5倍以上の増加--12月のアクセス観測状況(警察庁) 画像
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不正侵入は2割増加、DoS攻撃は2.5倍以上の増加--12月のアクセス観測状況(警察庁)

警察庁は、同庁のセンサーに対するアクセス観測状況をまとめた「平成29年12月期観測資料」を「@police」において公開した。

全上場企業3,585社の常時SSL化対応状況とEVSSL利用上場企業152社リスト 画像
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全上場企業3,585社の常時SSL化対応状況とEVSSL利用上場企業152社リスト

調査結果によれば、常時SSL化に対応済みの上場企業は1,694社(47.2%)、未対応の上場企業は1,891社(52.8%)となり、対応企業の数は過半を下回った。

「逆向誘拐」文 善(ブックレビュー) 画像
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「逆向誘拐」文 善(ブックレビュー)

最近ではランサムウェアが流行し、データの人質も珍しいことではなくなった。手前味噌になるが先週工藤伸治シリーズ最新作『アリバイの通信密室』の連載が始まったが、本書も”誘拐もの”である。

「顔貌売人  ハッカー探偵 鹿敷堂桂馬」柳井 政和(ブックレビュー) 画像
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「顔貌売人 ハッカー探偵 鹿敷堂桂馬」柳井 政和(ブックレビュー)

前作でもそうだったが、この小説には悪人が登場しない。犯人ですら元から悪人ではなく、救われるべき人間だ。

書評「Dark Territory」 (5) 莫大な情報量と単純な真実 画像
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書評「Dark Territory」 (5) 莫大な情報量と単純な真実

私が本書を読んでもっとも驚いたのは、予算をつけても国家のサイバー戦能力の向上と維持には、さほど役にたたないという点だ。

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