エフセキュアは29日、エフセキュアラボによる「2014年上半期脅威レポート」の日本語翻訳版を公開した。同社では毎半期、セキュリティ脅威に関する世界的な状況をまとめた「脅威レポート」を一般公開している。
MMRIは、米国企業と日本企業の合計600社に対して情報セキュリティ対策の実態を調査し、両国の相違点から見えてくる日本企業の課題をまとめ、発表した。
アカマイは、新しい「サイバーセキュリティThreat Advisory(脅威アドバイザリ)」を発行したと発表した。
ファイア・アイは、中国の異なる複数のサイバー攻撃グループが連携し、日本や台湾などアジアを標的にサイバー攻撃活動を展開しているという調査レポートを発表した。
調査によれば、回答者の5人に1人が顧客情報を社外に持ち出した経験があると回答したほか、大規模漏えい事故の後で48.9%が「情報漏えい対策の重要度が増した」と回答した。
そして彼らは、たとえば暗号化やハッシュ化などのセキュリティのメカニズムが存在しないとき、またはそれらの実装法が悪いときに強いパスワードを要求するのは、時間の無駄であることを見出した。
エフセキュアは、エフセキュアラボが公開した「2014年上半期脅威レポート」について発表した。
マカフィーは、同社のセキュリティ研究機関であるMcAfee Labsによる2014年第2四半期の「McAfee脅威レポート」を発表した。
エフセキュアは、スパムボット型マルウェアファミリー「Pitou」に関するホワイトペーパーをリリースした。
警察庁は4日、2014年上半期におけるインターネットバンキングでの不正送金の発生状況について、取りまとめた結果を発表した。
ライフメディアのリサーチバンクは3日、LINEに関する調査の結果を発表した。2012年9月、2013年9月にも実施しており、今回で3回目。調査期間は8月21日~27日で、スマートフォン(iPhone,Android)利用者1300人から回答を得た。
調査によれば約3割の管理者が「管理者でない人に管理者権限が付与されている」と回答した他、約1割の管理者が「(自分自身が)データを不正に売却してしまうかもしれない」と答えたという。
東京都教育委員会は9月1日、「平成25年度インターネット・携帯電話利用に関する実態調査報告書」を公表した。スマートフォンなどでトラブル経験のある児童・生徒は、年齢層が上がるほど増える傾向にあり、メールに関連したトラブルが多い実態にあった。
警察庁は、2014年7月の「特殊詐欺認知・検挙状況等について」を発表した。
総務省は1日、「電気通信サービスの事故発生状況(平成25年度)」を発表した。2013年度(2013年4月1日~2014年3月31日)に発生し、報告のあった電気通信事故の発生状況を取りまとめたものとなる。
トレンドマイクロは、「セキュリティ教育・組織体制に関する実態調査」の結果を発表した。
IPAは、IPAテクニカルウォッチ「ウェブサイト改ざんの脅威と対策」を作成、公開した。
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