伊藤忠テクノサイエンス株式会社(CTC)は、最新鋭リモート監視センター「MOC」(Management Operation Center)を都内に開設、10月1日より本格稼動を開始した。同センターは、ユーザー企業の情報システムにおけるネットワーク、サーバ、セキュリティなどの運用、監視
日本ベリサイン株式会社は、「認証サービス・ビューロ(ASB:Authentication Service Bureau)」を開設し、国内初となる「認証業務代行サービス(OutsourcedAuthentication)」を開始した。同代行サービスは、ベリサイン・オンサイトの登録局(RA)の機能から、実作業を
株式会社山田洋行は、Linux版アンチウイルスソフト「F-Secure アンチウイルス for Linux Ver4.13」のキャンペーン期間の延長を発表した。これにより12月末までは、通常1ライセンス35,000円(初年度サポート費用込み)のところを、引き続き特別価格の18,000円で購入可能
SSHコミュニケーションズ・セキュリティ株式会社は、プラグ&プレイで最高のインターネットセキュリティ環境を実現する次世代VPNソリューション「SSH Complete VPN」を発表、販売を開始した。同ソリューションは、SSH VPN Gateway(サイト間の接続用VPN装置)、SSH Se
2001年10月10日、トレンドマイクロ株式会社は、日本ネットワーク・アプライアンス株式会社のストレージ製品に対応したファイルサーバ用ウイルス対策ソフトウェア「ServerProtect for Network Appliance filers」を、2001年11月15日より提供開始する。
同製品は、大企
マイクロソフト株式会社は、「Excel」および「PowerPoint」のセキュリティ機能をかいくぐるマクロについて警告を発した。両ソフトは、ユーザーが文書を開く時にその文書にマクロが存在しているかどうかをスキャンし、マクロを含んでいる場合は、セキュリティ設定に応じ
日本ボルチモアテクノロジーズ株式会社は10月9日、先日同社Webが改竄された件に関して、顧客およびパートナー企業への経緯をWeb上に公開した。
公開された文章によれば、今回不正アクセスにより複数回にわたって改竄された2つのサイトは、1台のWebサーバであり、同社の
セキュリティ関連の情報を提供しBugtraqメーリングリストを主催しているSecurity Focusは10月9日、世界規模のネットワーク攻撃を事前に検知する
サービス「SecurityFocus ARIS Predictor」を発表した。
同サービスは、全世界で発生する不正アクセス、ウイルスなどに
10月7日に、国内サイトの改竄被害が相次いだ。
世界的なセキュリティ・ベンダである日本ボルチモア テクノロジーズやテレビ東京などが改竄被害にあった。
個人情報漏洩、メールの誤送信、ウィルス配布、web改竄、Nimdaなどなど、インターネット上での事業活動の本格化にともなって、さまざまな事故が発生するようになってきた。
しかし、ほとんどの事故の場合、事故対応は、きわめておそまつであり、多くの問題を含んでい
IIS をさまざまな攻撃から自動防御するソフトウェア SecureIIS の配賦が再開された。
Scan Security Wire 編集部では、Nimda の急激な広がりに対応するため、緊急に SecureIIS の配布を先月実施した。
大きな反響があり、用意した配布本数は、配布予定期間でなくな
セキュリティポリシーアライアンスは、セキュリティ対策に対する意識向上とセキュリティポリシー構築の認識を獲得するための啓蒙活動の一環として、現在、最も注目されているグローバルガイドライン「BS7799(ISO/IEC17799)」に準拠した、リスクアセスメント手法に関
シスコシステムズ株式会社は、安田火災海上保険の新ネットワークの構築に際し、企業向けのネットワーク・コンサルティングサービスの提供を通じて、その構想段階から一貫したサポートを行なってきたと発表した。安田火災が今回構築した新ネットワークは、大成火災海上
株式会社メトロは、通信機器メーカーの仏ALCATEL社が自社のネットワークの認証セキュリティに、米SecureComputing社のワンタイムパスワード認証
「SAFEWORD」を採用したと発表した。ALCATEL社では、SAFEWORDを30,000ユーザーライセンス導入して全世界で利用する予定で
米WatchGuard Technologies社は、感染範囲を急速に拡大しているワーム
「Nimda」に関する警告と、この種の攻撃は同社製品の利用で阻止できることを発表した。説明によると、Nimdaなどの新種のウイルスは、ソフトウェアをインストールして、汚染されたWebページを通じてそ
高速・高性能のセキュリティ機器の製造・販売を行う米Top Layer Networks社は、Nimdaウイルスに感染した米国ケンタッキー州の政府技術機関のネットワークにおいて、同社の高速セキュリティコンテンツスイッチ「AppSwitch」がバグを検出抑制し、ウイルス攻撃を阻止した
特定非営利活動法人であるネットワークリスクマネジメント協会は、セキュリティ啓発メールマガジン「啓・警・契(けい・けい・けい)」を創刊し、10月2日より配信を開始した。
このメールマガジンは「e-Japan構想」などをはじめとする、社会インフラのIT化に対し重要
株式会社セキュアシンクは、IT(情報技術)関連のテーマを、弁護士や企業法務担当者などの法律関係者向けに解説する情報誌「月刊Eビジネスセキュリティ」を創刊した。内容は、ネット犯罪、不法行為などの実例に基づいた解説、問題解決のポイントになる技術、用語解説、
ソフォス株式会社は10月2日、9月に同社へとよせられたウイルス報告件数のTop10を発表した。
この発表によると、先月発生した「Nimda」が全体の70%以上を占めており他のウイルスの報告件数と比較し圧倒的に報告件数が多く1位となっている。同社社長アラン・ブロデリ
米コンピュータ・アソシエイツ社は、米国同時テロ攻撃を利用してユーザーに電子メールの添付書類を開かせ、ウイルスを発現させる新しいタイプのコンピュータウイルスについて助言を発表した。同ウイルスは、本文に戦争に賛成または反対の投票ができるようなメッセージが
日本ボルチモアテクノロジーズ株式会社は10月3日、同社の教育トレーニングプログラム「Baltimore Academy Japan」において新たに「BS7799」のコースを開始すると発表した。
「BS7799」は、情報セキュリティマネジメントシステムの国際的な規格。今回新たに開設される