IPAおよびJPCERT/CCは、サイボウズが提供するグループウェア「サイボウズ ガルーン」に任意のコマンドが実行される脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAは、「情報セキュリティ白書2014」を同日より販売開始したと発表した。
KDDIは14日、堅牢性に優れた5インチタブレット「TOUGHPAD FZ-X1」(パナソニック製)を7月下旬より法人向けに発売すると発表した。LTEに対応し、通話もできる。
Brian Stokesは、「内部告発者たちを録音、撮影するために利用された音声や映像のデバイス」を特定することは可能かもしれないと語っている。彼やその他の技術者たちは、Appleby の意見に同意している。
マカフィーは、データセンター向けセキュリティ スイート製品「McAfee Server Security Suite」の提供を7月28日より開始すると発表した。
デジタルアーツは、「未成年の携帯電話・スマートフォン利用実態調査」の結果を発表した。
警察庁は、UDPを利用するプロトコルを悪用する各種リフレクター攻撃に対し、注意喚起を発表した。
トレンドマイクロは、広島赤十字・原爆病院がトレンドマイクロのファイル共有ソリューション「Trend Micro SafeSync for Enterprise」を導入したと発表した。
ベネッセは7月12日、ジャストシステムが11日に「入手した全データを削除する」と発表したことについて、原因の究明が困難になるだけでなく、情報が漏えいした顧客の不安解消にはならないと懸念を示した。
韓国に本社を持ち、WAFとデータベース暗号化製品を提供するペンタセキュリティシステムズ株式会社(ペンタセキュリティ)。同社はWAF製品に「ブルートフォース遮断機能」を新たに追加した。
だが、ここで問題となるのは、特定のデバイスがその動作を起こすかどうか、テストを行わずに知る方法がないことだ。たとえば HTC One が Wi-Fi のデータを漏らすことは判明しているが、HTC One Mini は漏えいしていない。
ウェブルートは、BYODセキュリティレポート(英語版:New Webroot Report Reveals Disparities Between Corporate Mobile Security Policies and BYOD Practice)を発表した。
BBソフトサービスは、「インターネット詐欺リポート(2014年6月度)」を発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Raritan社が提供するインテリジェントラック電力配分装置(iPDU)「Raritan PX Power Distribution」のソフトウェアにcipher zero攻撃を受ける脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAは、組織の内部関係者の不正行為による情報漏えいを防止するために、セキュリティ対策の見直しを呼びかける発表を行った。
その他の監視対象として我々が聞かされているサイトには、HotSpotShield、FreeNet、Centurian、FreeProxies.org、MegaProxy、privacy.li、そして MixMinion と呼ばれる匿名のメールサービスが含まれている。
日立ソリューションズは、BYODを実現するためのモバイルプラットフォーム構築ソリューションの提供を7月11日から開始すると発表した。
バラクーダネットワークスは、ミッドマーケット向けに設計された次世代ファイアウォール「Barracuda Firewall」を発表した。
JPCERT/CCは、2014年4月1日から6月30日までの四半期における「インシデント報告対応レポート」および「活動概要」を公開した。
ScanNetSecurityの編集会議は毎回、スイーツやカフェの名店で、アフタヌーンティーをたしなみながら行われており「Scan茶会」と呼ばれています。今回はマキシム・ド・パリ銀座で行いました。
「PlugX variant II」は、アンチウィルスシステムに手を加えるアンチフォレンジックの機能を持っており、また 5 月 5 日に攻撃を開始するまでの間は、偽のパークドメインの裏に隠れていた。