IEの累積修正プログラムが快調に機能し既知のバグをすべて修正
アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、最新の累積修正プログラムがインストールされたInternet Explorer(IE)が、今なお2002年2月に公開されたコードに対して脆弱であるという情報は誤りである。TheRegister新聞が最初に発見し検査した際は、スクリプトを
国際
ピューター]で実行されていた。The Registerがウェブページ、HTML形式の電子メールの本文、電子メールの添付ファイル(これらはすべて[インターネット]ゾーンに属する)にスクリプトを配置したところ、Windows XPで動作するすべての修正プログラムが適用されたIEのセッションでは、スクリプトは動作しなかったため、問題が修正されていることが証明された。
※この情報はアイ・ディフェンス・ジャパン
( http://www.idefense.co.jp/ )より提供いただいております。
アイディフェンス社の iAlert サービスは下記のURLよりお申込みいただけ
ます
http://shop.vagabond.co.jp/p-alt01.shtml
情報の内容は以下の時点におけるものです
【18:30 GMT、04、03、2002】
(詳しくはScan および Scan Daily EXpress 本誌をご覧ください)
http://shop.vagabond.co.jp/m-ssw01.shtml
http://shop.vagabond.co.jp/m-sdx01.shtml
特集
国際 アクセスランキング
-
レッドチーム演習大成功 丸五か月間誰も気づけず
-
ランサムウェア集団が謝罪
-
[まさか本気でそんなに儲かると思った?]サイバー犯罪者さん 職種別給与一覧 ~ 求人広告22万件調査
-
国際手配のランサム犯 逮捕されずに世界中を旅行
-
Windows 10ではSafeDiscと特定バージョンのSecuROMのDRMシステムを利用した古いゲームがプレイ不可に、セキュリティホールとなる可能性を考慮
-
国連サイバー犯罪条約が「グローバル監視協定」になる危険性
-
支払額倍増の場合も ~ オラクルが Fortune 200 へ Java ライセンスに関する監査書送付を開始
-
資金力で警察に勝るサイバー犯罪集団とインターポールのプロジェクト
-
訃報「伝説のハッカー」ケビン・ミトニック氏 59歳
-
ウクライナの違法な仮想通貨のマイニング工場を摘発、PS4など3,800台のゲーム機を押収