KDDIは3月5日、大規模災害が発生した場合でも、音声通話やデータ通信など携帯電話サービスの提供が継続できるよう、4G LTEに対応した「災害用大ゾーン基地局」を、首都圏で導入したことを発表した。
14日からの暴風雪の影響による停電および伝送路故障で、中部・関東・東北の多数の地域で携帯電話が使えない状況になっている。長いところでは14日の早朝に通信障害が発生し、17日になっても回復していない。
KDDI研究所は2月4日、サイトに投稿された大量のコンテンツのなかから、個人情報に該当する個所を瞬時に検出する、個人情報検出ツールを発表した。2月より事業者向けに販売を開始する。
KDDIは22日、auスマートフォンの2014年春モデル発表会を開催。発表会に登壇したKDDIの田中孝司代表取締役社長は、Firefox Phoneの開発状況を尋ねられ、「2014年度内に発売したい」とコメントした。
KDDIは14日、auのAndroidスマートフォン「ARROWS Z FJL22」に画面が点灯しないことがあるという不具合があったことを明らかにし、改善のための最新ソフトウェアを公開した。
KDDIおよび沖縄セルラー電話は1月10日、東京都一部エリアにおいて、音声・データ通信サービスが利用しづらい状況が発生したことを発表した。現在は復旧済み。
電気通信事業者協会(TCA)とNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルなどの携帯電話各社は、12月31日から1月1日にかけて送られる「おめでとうコール・メール」を控えるよう呼びかけている。
KDDIと沖縄セルラーは12日、スマートフォンから位置情報の確認などが可能なGPS端末「あんしんGPS」(京セラ製)を12月14日に発売すると発表した。
ラックは取締役会において、KDDIとの間で事業拡大に向けた業務・資本提携の強化について決議した。
KDDIは22日、Androidスマートフォン「GALAXY SIII Progre SCL21」(サムスン製)のソフトウェア更新を開始した。日本国内利用にもかかわらず国際ローミングアイコンが表示されてしまうという不具合を改善する。
KDDIおよび沖縄セルラー電話、ドコモ、ウィルコムらは11月8日、沖縄県一部エリアにおいて、携帯電話サービスが利用しづらい状況が発生したことを発表した。音声・パケットの通信サービスが利用できなくなったが、午後4時35分前後にいずれも復旧した。
KDDIは11月1日、災害時の通信確保に向けた広範な相互協力を日本全国で行うため、防衛省と「災害協定 (中央協定)」を締結したことを発表した。
日本オラクルは10月8日、KDDIが世界で初めてオラクル「Oracle SuperCluster T5-8」を採用したことを発表した。移動体コアネットワーク向け認証システムを増強するのが目的で、システムの本格稼働は2013年11月からの予定。
KDDI研究所と三菱電機インフォメーションシステムズ(MDIS)は10月8日、コンテンツを購入したユーザーごとに異なる電子透かしを埋め込んだ動画コンテンツを、高速生成する技術を共同開発したことを発表した。
KDDIは10日、Androidスマートフォン「HTC J One HTL22」(HTC製)のOSをAndroid 4.2にバージョンアップするソフトウェア更新の提供を開始した。IEEE 802.11acにも対応する。
KDDIは20日、Androidスマートフォン「URBANO L01」の不具合を公表し、改善のためのソフトウェア更新の提供を開始した。
昨年秋より各キャリアのLTEサービスが揃い踏み、最新の夏端末ではLTEに対応した端末がラインナップの中心となっている。また昨今では端末よりもキャリアのネットワークの品質差が話題の中心となっている。
KDDIは7月31日、Webサイト「子どもとケータイファミリーガイドonWEB」を開設した。子どもたちが、携帯電話やスマートフォンと上手に付き合っていくために必要なルールや取組みについて、アニメなどを交えてわかりやすく紹介している。
KDDIは22日、25日にシステムメンテナンスを行い、その間iPhone/iPad でEメール(@ezweb.ne.jp)の利用が一部制限されると発表した。メンテナンス時間は7月25日の2時~6時。
KDDIは19日、保有する車載型基地局を改良し、次世代高速データ通信「4G LTE」に対応したことを発表した。
総務省は16日、KDDIに対し、同社が提供する携帯電話サービスにおいて生じた通信トラブルに関して、設備等の総点検を実施し結果をとりまとめるとともに、今後の事故の再発防止に向けた取組等について、報告するよう指導した。
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