サイバーディフェンス社からの情報によると、マイクロソフト社のInternet Explorerの複数のバージョンに実装されているポップアップブロック機能に、リモートから攻撃可能な脆弱性が見つかった。これにより、この機能が迂回されポップアップウィンドウが表示される可能
サイバーディフェンス社からの情報によると、Sober.Kは、Soberワーム系列の新しい亜種で、現在実環境で拡散中である。このワームは電子メールを介して拡散する。これまでに出現したSoberワームの亜種が実環境で猛威を振るい、特にドイツ語圏及び英語圏で広範囲に拡散し
米Microsoft社は、企業向けウイルス対策、スパム対策ソフトメーカーの米Sybari Software社を買収する最終的な合意文書にサインしたことを発表した。条件等は公表されていないが、この買収はSybari社の社員と技術のすべてを対象に含んでいるとのこと。同社はSybari社の
米Microsoftのビル・ゲイツ会長兼チーフソフトウェアアーキテクトは、「RSA Conference」の基調講演において、本年夏頃にInternet Explorerの新バージョン7.0のベータ版を公開すると発表した。これまで同社では新版IEを次期Windows(Longhorn)に搭載するとしていたが
サイバーディフェンス社からの情報によると、マイクロソフト社のWindows OSに実装されているSMB(Server Message Block)に、リモートから攻撃可能なヒープオーバーフローが見つかった。これにより、攻撃を受けたSMBホストがクラッシュする。また、任意のコードが実行
サイバーディフェンス社からの情報によると、マイクロソフト社のWindows 2000 OSに含まれるリモートプロシージャコールサービスで、リモートから攻撃可能な脆弱性が見つかった。これにより、OSがクラッシュする可能性がある。この問題は、PerformScmStage関数にNULLポ
サイバーディフェンス社からの情報によると、マイクロソフト社のInternet Explorerの複数のバージョンに実装されているcreateControlRange()に、リモートから攻撃可能なヒープオーバーフローが見つかった。これにより、任意のコードが実行される可能性がある。この脆弱
セキュリティ組織である米SANS Instituteなどは2月9日、2月8日に公開されたばかりのマイクロソフト製品のセキュリティホールを狙う攻撃コードが確認されたと発表した。確認されたのは、「MS05-005(Microsoft Office XP の脆弱性により、リモートでコードが実行される
米Symantec社は2月8日、同社の複数のウイルス対策製品に外部から任意のコードを実行されるセキュリティホールが発見されたと発表した。影響を受けるのは「Norton AntiVirus for Microsoft Exchange 2.1〜build 2.18.85」、「Norton AntiVirus 2004 for Windows」、「N
マイクロソフトは2月9日、2月度の月例セキュリティパッチを公開した。公開されたパッチは更新を含む13種類で、そのうち最大深刻度「緊急」が9件であった。対象はWindows、Internet Explorer、Officeなど多岐にわたっており、最悪の場合はリモートからユーザのPCが乗っ
サイバーディフェンス社からの情報によると、マイクロソフト社のExchange Serverのバージョン2003に含まれているOWA(Outlook Web Access)コンポーネントで、リモートからスクリプトが挿入される脆弱性が見つかった。これにより、ユーザのブラウザでリダイレクトが発
米Micorosoft社は2月3日(現地時間)、2月の月例セキュリティパッチの事前告知を発表した。発表によると、2月8日に13件のパッチが提供される予定だ。このうち2件の最大深刻度は「緊急」で、Windows、Windows Media Player、MSN Messengerに対するものと、Office、Visu