財団法人日本データ通信協会は1月24日、迷惑メール対策の推進を目的として、迷惑メール相談センター内に迷惑メール情報共有のためのアソシエーションを開設、迷惑メール受信者からの情報提供窓口を設けると共に、アソシエーション参加事業者間での提供情報の共有を開始し
株式会社ミクシィは1月24日、mixi運営事務局を騙り、mixiに似た体裁のサイトなどへ誘導を行ったり、不正にメールアドレスやパスワードを入力させるサイトへ誘導するスパムメールを受信したとの報告を多数受けていることから注意を呼びかけている。これは、「mixii 運営事
ACCS(社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会)によると、北海道警生活経済課と厚別署は1月17日、権利者に無断で複製したコンピュータソフトを販売していた大阪市浪速区の無職男性(41歳)を著作権法違反の疑いで逮捕した。この男性は、平成19年11月18日頃から12月
米Intego社は1月15日、Macintosh用迷惑メールフィルタ・プログラムの新バージョン「Personal Antispam X5」を発売した。同製品は、Mac OS X 10.4以降(TigerおよびLeopard)に対応した迷惑メール対策プログラム。最新版では、迷惑メールを除去するために複数の方法を併用
アイマトリックス株式会社は1月17日、スパムメールを含む多様な受信メールの流量を的確にコントロールすることでメールサーバへの負荷を劇的に軽減させる技術を開発、それらを搭載したアプライアンスの新製品「マトリックススキャン FLOW」を2月1日より販売開始すると発
米Barracuda Networks社は2007年12月12日、年間スパムレポートを発表した。レポートでは、企業家の大半がスパムメールを未承認広告の形態としては最悪であり、郵送によるダイレクトメールや電話によるテレマーケティングよりも迷惑であると回答している。また、2007年は
マカフィー株式会社は1月17日、2007年の日本におけるコンピュータ脅威の総括を発表した。2007年全体では、サイバー犯罪の進化に支えられ、インターネットユーザに気づかれないウェブ経由の脅威が主流となり、同様にソーシャルエンジニアリングを使ったスパムの増大が特筆
アイアンポートシステムズ株式会社は、2008年のインターネットセキュリティの傾向と動向を発表した。このレポートでは、今日のセキュリティ動向を踏まえ、将来にわたって増加が確実視される、巧妙化された次世代の脅威について言及したもの。同社ワールドワイドマーケテ