RSAセキュリティ株式会社は11月30日、フィッシングやオンライン犯罪関連ニュース「Monthly AFCC NEWS Vol.40」を発行した。本号では「ボットネットをめぐる戦いに新兵器」として、暗号や証明書の技術を利用したステルス型のトロイの木馬が登場したことを取り上げている。
●申告期限延長と納税者を騙したインドのケース
組み込みデバイスを取り巻くセキュリティ:ホワイトリスト方式(マカフィー)
http://www.mcafee.com/japan/security/mcafee_labs/blog/jp_white_list.asp
●申告期限延長と納税者を騙したインドのケース
同様のフィッシング詐欺については、『Softpedia』が10月19日にも、インドで確認されたことを報じている。記事はシマンテックのMathew Maniyaraのセキュリティブログに基づいたもので、The Central Board of Direct Taxes
エヌ・シー・ジャパン株式会社(NC Japan)は11月24日、同社のサービスに対する不正アクセスを行っていた容疑者2名を神奈川県警川崎署が同日、不正アクセス禁止法違反の疑いで逮捕したと発表した。この事件は、西村優および田中歌織の両容疑者が、同社がサービスしている
フィッシング対策協議会は11月24日、MasterCardを騙り、「Important MasterCard Alert」などの件名でフィッシングサイトに誘導しようとするメールが出回っているとして、注意喚起を発表した。フィッシングメールには、「MasterCard Account Holder」「MasterCard Alert」
フィッシング対策協議会は11月16日、フィッシング詐欺の最新の動向をまとめた「フィッシングレポート2010〜急増するフィッシング詐欺の実態〜」を公開した。日本国内では2009年の後半からフィッシングの報告件数が急増しており、すでに2010年2月までで前年度の151件に対
一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は11月16日、マカフィー株式会社がJPCERT/CCの運営するフィッシング対策協議会よりフィッシングサイトのURL情報の提供を受け、個人向けおよび企業向け各製品のフィッシング対策機能をより強化すると発表した
●頻発する税務局関連フィッシング
10月22日付けで『Softpedia』が、国ごとにテーラーメードで用意したフィッシングツールキットについて、セキュリティ研究者が警告していると報じている。『Softpedia』はソフトウエアのダウンロードや情報、ITや科学、医療からエンター
●頻発する税務局関連フィッシング
RSAセキュリティ株式会社は11月15日、フィッシングサイトを閉鎖してインターネットサービス利用者のネット犯罪被害を予防するフィッシングサイト閉鎖サービス「RSA FraudAction フィッシング対策サービス」を北洋銀行が採用したと発表した。北洋銀行は、北海道内に189の