Facebookは13日、コンテンツ管理の新しい方法を導入する方針を発表した。プライバシーショートカットの導入、アクティビティログの見直し、タグ付けされた複数の写真を管理できる新ツールなどが含まれた内容となっている。
ソフォスは15日、ソーシャルネットワークで広がる新しい詐欺として、“Facebook Black”について注意喚起する文章を公開した。
Facebookは4日、Facebookの全世界の月間(9月)利用者数が10億人に達したと発表した。ユーザーへ感謝の気持ちをお伝えするべく、記念のビデオを公開した。また、FacebookのCEOであるマーク・ザッカーバーグも自身のタイムラインで記念のメッセージを公開した。
しかしHammerによれば、これらの実装のどれ一つとして、他との相互運用可能でない恐れがあるという。OAuth 2.0のスペックがあまりにも幅広く、ほとんど無制限の拡張を許すためだ。
セレージャテクノロジーは6日、アジア各国のFacebook推定ユーザー数を発表した。各国の推定ユーザー数は、Facebookの広告ツールを使って集計されたものとなっている。
米Facebookは9億人のユーザー全員に新しいメールアドレス「ユーザー名@Facebook.com」を割り当てたようだと、米国の複数のメディアが一斉に報じている。
ネットレイティングスは26日、ニールセン・ネットレイティングスのインターネット利用動向調査「NetView」2012年5月データを分析した結果を公表した。「Facebook」の日本国内のサイト訪問者数が1,724万人に達したとのこと。
マカフィーは21日、「Facebookチームからの警告」というメッセージについて、偽物であるとして注意喚起する文章を公開した。通常Facebookの公式チームからこうした警告メッセージが配信されることはないという。
スパイウェア対策の非営利組織「StopBadware」は6月14日(現地時間)、悪質な広告からユーザーを保護するための業界同盟「Ads Integrity Alliance」を発足したことを発表した。
スコットランドヤードのPolice Central e-Crime Unitは、同事件の成果が「この種の犯罪行為への関与を企図する個人に対し、抑止力となるだろう」と述べる声明を発表した。
米Facebookは25日、サイト内の安全性をより一層高めるための新しい取り組みを発表した。インターネットセキュリティ5社と協力し、マルウェアやスパム行為への新しい対策を導入するとともに、マーケットプレイスを開設する。
Facebookは23日(現地時間)、Facebook内の「Facebook Privacy」ページを更新し、就職面接の際にFacebookのIDとパスワードを開示するように求める雇用主について、「法的な対応を取ることもありうる」と表明した。
George Hotz、別名geohotが、オースティンで毎年開催されるSXSWでの講演に向かう途上、麻薬取締違反でテキサス警察により逮捕された。
米ホワイトハウスは23日(現地時間)、インターネットでのプライバシーを保護するための提案を行った。ブラウザに追跡拒否機能「Do Not Track」を搭載することを求めている。
Facebookは、最近発見された同ソーシャルネットワーク・サイト用のワームで、ログイン情報を盗もうとするRamnitの重要性をあまり重く見ていない。
米Yahoo!は12月21日(現地時間)、26に及ぶサイトでFacebookとの統合を拡大すると発表した。
米Facebookは現地時間15日、新プロフィールデザイン「タイムライン」の世界的な公開を段階的に開始した。タイムラインが適用されたユーザーには、タイムラインを「今すぐ公開」するか、「説明を見る」かの選択ができる通知が表示される。
コネクトフリーは、ワイヤレス・アクセスポイントのサービス「コネクトフリー」について、各方面より個人情報等の観点から問題があるとの指摘を受けたとして、状況説明を発表した。
危険なワームがFacebookを利用している。バンキング系トロイの木馬Zeusの亜種などをロードする、マルウェアに汚染されたサイトへのリンクを、同ソーシャルネットワーキングサイトに投稿することにより、自身を拡散するためだ。
Dr.WEBは、Facebookを利用した大量のスパム配信を確認したと発表した。
ネットエイジアと第一生命経済研究所は14日、「ブロガー・SNS利用者の『対人距離感』」に関する調査結果を公表した。調査期間は9月20日〜9月27日で、ブログ・Twitter・mixi・Facebookのいずれかを使っている15歳〜44歳の携帯電話ユーザー1,020名から回答を得た。
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