IPAおよびJPCERT/CCは、SHIRASAGI Projectが提供する、中・大規模サイト向けのオープンソースCMS「SHIRASAGI」にオープンリダイレクトの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IT 管理者が、作成から 1 ヵ月未満のあらゆるウェブドメインへのアクセスを禁止すると、マルウェアをはじめとするインターネット上の怪しいコンテンツから効果的にユーザーを守ることができる。
IPAおよびJPCERT/CCは、EXIMが提供する、Unix系システムでメールサーバやメール転送エージェント(MTA)として用いられるオープンソースのプログラム「Exim」にバッファオーバーフローの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
フィッシング対策協議会は、マイクロソフトを騙るフィッシングメールの報告を受けているとして、注意喚起を発表した。
アバストは、Shenzhen i365 Tech社のGPSトラッカー「T8 Mini」と同社製の約30機種について、セキュリティ上の深刻な脆弱性を発見したと発表した。
BBSSは、「インターネット詐欺リポート(2019年7月度)」を発表した。
エンタープライズセキュリティ、データ分析、ハードウェア管理ツールなど、データの安全を維持するために利用されるそれらのツールは、顧客が考えるよりはるかに多くの情報を収集、共有している。
Carbon Black 社が「Cognitive Attack Loop」を提唱し、NIST が APT に対する「Cyber Resilience Guidance」を9月にリリースすることを発表するなど、サイバーセキュリティ対策において新たな動きがありそうです。
IPAおよびJPCERT/CCは、パナソニックが提供する映像セキュリティシステム向けの管理ソフトウェア「Video Insight VMS」にSQLインジェクションの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、ISCが提供する「Kea DHCP サーバ」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
JPCERT/CCは、「複数の SSL VPN 製品の脆弱性に関する注意喚起」を発表した。
フィッシング対策協議会は、東京メトロを騙るフィッシングメールの報告を受けているとして、注意喚起を発表した。
「CrowdStrike アドバーサリーカレンダー」は「アドバーサリー(敵性国家)」に関わる、サイバー攻撃に影響を及ぼす可能性がある(あるいは過去影響を及ぼした)地政学的出来事の情報を提供している点に最大の特長があります。記事末尾には当月の記載事項を付記します。
ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)