IPAおよびJPCERT/CCは、Internet Systems Consortium(ISC)が提供するDNSサーバである「BIND」にDoSの脆弱性が存在するとJVNで発表した。
IPAは、2012年5月度の「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」を発表した。また今月の呼びかけとして、「ソフトウェアの自動更新を利用しましょう!」を挙げている。
トレンドマイクロは、情報収集機能を備えた不正プログラム「Flame」について新たに判明した情報をブログで公開した。
2年にわたりコンピュータに対して出回っていた、イランやイスラエルなどの国を標的とする新たなスーパー・サイバー兵器が、研究者によって発見された。
これまで述べたような対策にも関わらず、情報窃取などインシデントが発覚した場合、ウイルス駆除やデータ・システムの復旧といった対処を行うと同時に、速やかに被害状況や攻撃の実態を把握し、ステークホルダーや関係当局に対して報告を行う必要があります。
Flamer:Bluetooth機能の詳細(シマンテック:ブログ)他
エフセキュアは、諜報活動ツール「Flame」に関する一問一答の様子をブログで公開している。
分析 今週、中東を中心に数多くのシステムで発見された非常に複雑なFlameマルウェアは、分析に数年とは言わないまでも、数ヶ月を要する可能性が高い。
「情報セキュリティ2012」(案)に関する意見の募集(NISC)他
IPAおよびJPCERT/CCは、Segue Projectの提供するオープンソースのコンテンツ管理システム「Segue」に複数の脆弱性が存在するとJVNで発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、バンダイナムコゲームスの提供するキャラクターコミュニケーションアプリ「魔法少女まどか☆マギカ iP for Android」にTwitterのアカウント情報が漏えいする脆弱性が存在するとJVNで発表した。
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