今年も11月24日から27日にかけて、社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)主催の「Internet Week 2009」が秋葉原で開催される。今回で13年目となるこのイベントでは、インターネットの基盤技術の基礎知識や最新動向を網羅的に学ぶことができる。
SANS Instituteでは、数年おきに「Salary & Certification Survey」というレポートを公表している。これは、セキュリティ関連業務に従事する人材の給与や資格に関する調査結果をまとめたもので、最新のレポートは2008年11月にオンラインアンケートに回答した2,120人の
本連載では、情報セキュリティの進化の中、10大潮流を取り上げ解説していきます。10大潮流を「セキュリティ管理の確立」と「安全安心な電子 社会の構築」の2つのカテゴリ毎にそれぞれ5大潮流を定義して概説し、社会環境の変化とともにその動きを振り返り、将来の方向感
筆者は、サイバーセキュリティというか、侵入とか、データ漏えいとか、ネット詐欺とかの事件では、「罠」あるいはそれに類するものが必要ではないかと思っていた。
筆者が定期的にリマインドしている話題であるが、個人情報漏えいは無くならない。無くならないどころか、漏えいしていることがわかっていても、放置して顧みることがない事業者さんもいる。
11月24日から27日にかけて、社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)主催の「Internet Week 2009」が秋葉原で開催される。今回で13年目となるこのイベントでは、インターネットの基盤技術の基礎知識や最新動向を網羅的に学ぶことができる。
本連載では、情報セキュリティの進化の中、10大潮流を取り上げ解説していきます。10大潮流を「セキュリティ管理の確立」と「安全安心な電子社会の構築」の2つのカテゴリ毎にそれぞれ5大潮流を定義して概説し、社会環境の変化とともにその動きを振り返り、将来の方向感
最近、筆者は表にでない解決を提供する商売のニーズが高まっているような気がしてならない。これだけじゃわけがわからないですね。そうですね。
本企画は、セキュリティ情報の新しい配信や収集のあり方を探るさまざまな試みに取り組むセキュリティ専門機関や企業を取材します。連載第3回目の今回は、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の提供する「セキュリティ情報RSSポータル」の成り立ちと現状を、IPAセキュリ
前回にひきつづき、プライバシーマーク(以下、Pマーク)を主宰するJIPDEC(財団法人日本情報処理開発協会)が2009年9月3日に公表した「FAQ:個人情報の取扱いにおける事故等の報告について」の中の、事故報告等のルールについて考えていこう。
ネットエージェント株式会社は、オンライン参加型のチャレンジイベント「リバースエンジニアリングチャレンジ 2009」を9月のシルバーウィークに開催した。同社が昨年初めて開催し今回で2回目を迎えるコンピュータセキュリティの腕試しコンテストであり、工夫をこらした
今年も11月24日から27日にかけて、社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)主催の「Internet Week 2009」が秋葉原で開催される。今回で13年目となるこのイベントは、インターネットにかかわるさまざまな人々が1年に一度、一堂に会す機会である。
プライバシーマーク(以下、Pマーク)を主宰するJIPDEC(財団法人日本情報処理開発協会)は、2009年9月3日にプライバシーマーク公式ページで「FAQ:個人情報の取扱いにおける事故等の報告について」を公開した。その中で事故報告等のルールについて解説している。
今回は3回連載で、犯罪利便性の高いオンライン金融サービスを具体的サービス名称を挙げながら詳しく紹介し、お金の受け取りの犯罪利便性について考え、あわせて関係諸氏の注意喚起を促してきた。最終回の今回は、証券会社について考える。
本連載の第1回目「情報セキュリティ人材の育成を考える」で、「現在情報セキュリティに携わる人材の一部からは、自らのキャリアパスを明確に描くことができないといった不安の声」と、ゴールとして目指すべき20のセキュリティ職種(トップガンジョブ)をご紹介した。こ
以前に比べて犯罪者のお金の受け取りが簡単になってきているような気がするのは筆者だけであろうか? 今回は3回連載で、犯罪利便性の高いオンライン金融サービスを具体的サービス名称を挙げながら詳しく紹介し、お金の受け取りの犯罪利便性について考え、あわせて関係
お金絡みの犯罪の場合、犯罪者がもっとも頭を悩ませるのは、資金の受け取りであろう。テレビや映画を見ていると、誘拐犯は身代金を受け取る時に捕まることが多い。古くは黒澤の「天国と地獄」でも身代金の受け取りが山場になっていた。
ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)