*お手元に、下記資料をご用意ください。
2009年6月にセキュアジャパン2009がまとまったが、その中の重点テーマの1つに「情報セキュリティ人材の育成・確保」が掲げられている。その中で述べられている現状の課題に、「現在情報セキュリティに携わる人材の一部からは、自らのキャリアパスを明確に描くことがで
筆者は政治的、思想的には、空っぽというか、あまりそういうことを考えないのであるが、見たいものを見られなかったり、発信したいものを発信できないと不便というか、理不尽なものを感じる程度の神経は持ち合わせているのである。
トレンドマイクロ株式会社は7月13日、報道関係者向けに「ネット詐欺事例セミナー」を開催した。同セミナーでは、同社上級セキュリティエキスパートである黒木直樹氏による講演「"ネット詐欺"−その歴史と最新事例−」や同社のネット詐欺対策への取り組みが発表された。
筆者はかねてから非PC系のセキュリティ情報をどこかでまとめて入手できないものかと考えていたのだが、なかなか出てきてくれない。
本連載では、情報セキュリティの進化の中の10大潮流を取り上げていきます。10大潮流を「セキュリティ管理の確立」と「安全安心な電子社会の構築」の二つのカテゴリ毎にそれぞれ5大潮流を定義して概説し、社会環境の変化とともにその動きを振り返り、将来の方向感につい
ADRとは、裁判外紛争解決手続のことである。といっても、何が何だかさっぱりわからないであろう。筆者もわからない。ようするに裁判以外の解決方法のことを指すらしい。分野は民事に限定され、仲裁、調停、あっせんなどがこれに当たるらしい。そう考えると民事調停とか
ご存知の方もいらっしゃると思うが、筆者はブログを書いている。といっても、月に1度も更新していないので書いているなどとは言えない状態ではある。
Scan Tech Reportは、セキュリティ技術者と研究者に向けた、エクスプロイトコードを分析研究する、株式会社ラックの寄稿・協力のもと週刊で配信される有料メールマガジンです。2009年上半期レビュー原稿を、エクスプロイトコード部分を割愛して特別掲載します。エクス
●ADRとは
JPCERT/CCは2008年4月10日にWebサイトのリニューアルを行っている。トップページの画面中央に常に注目すべきセキュリティ情報である「注意喚起」と脆弱性対策情報を配置し、公開日の前週に収集したセキュリティ関連情報と「ひとくちメモ」の旧JPCERT/CC レポートをWee
企業や組織内でセキュリティインシデントの対応を行うCSIRT(Computer Security Incident Response Team)の国際連携組織 FIRST(Forum of Incident Response and Security Teams)が、6月28日から7月3日まで、第21回年次会合を京都で開催している。一般社団法人JPCER
Yahoo!JAPANを運営するヤフー株式会社は2008年11月7日、インターネット上で提供する決済サービス「Yahoo!ウォレット」において、PCI DSS(Payment Card Industry Data Security Standard、以下PCI DSS)への完全準拠を果たしたと発表した。
フィンランドのセキュリティ企業 エフセキュア社セキュリティ研究所のミッコ・ヒッポネン氏が、同社日本法人の設立10周年を記念して来日した。ヒッポネン氏が主要なメンバーとなって運営する、同研究所が発信するブログは、IT系媒体をはじめとして、CNN 、 New York T
JPCERT/CC は、インターネットを介して発生する、侵入やサービス妨害等のコンピュータセキュリティインシデントについて、日本国内のサイトに関する報告の受付、対応の支援、発生状況の把握、手口の分析、再発防止のための対策の検討と助言などを、技術的な立場から行
前回から3つのテーマに分けて不況時のセキュリティ対策について考察しています。今回はその2つ目のテーマとして、不況時のセキュリティ予算の使い方とその情報源について解説します。
今年の夏もラスベガスでセキュリティ会議 DefConが開催される。同会議ではハッキングコンテスト CTF(Capture the Flag)の本選も行われ、世界中から集まった参加者がハッキング技術を競う。
今回から不況時のセキュリティ対策について、3つのテーマに分けて考察します。今回は1つ目のテーマとして、前回に引き続き不況時のセキュリティ予算の現状を調査して報告します。
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