新たな攻撃グループの活動として、Broadcom 社 Symantec が、未認知の APT グループ「Lancefly」が、南・東南アジアの組織を標的とした活動を行っていることを報告しています。本攻撃は、技術的な観点においては APT41 との関連性が疑われています。
NHK広報局は6月2日、NHK放送文化研究所での世論調査対象者資料の紛失について発表した。
株式会社エムケイシステムは6月6日、同社サーバのランサムウェア感染被害について発表した。
製薬大手の東証プライム上場企業であるエーザイ株式会社は6月6日、同社グループの一部サーバが暗号化されるランサムウェア被害について発表した。
日本製紙クレシア株式会社は5月31日、業務委託先のサーバへの外部からの不正アクセスについて発表した。
村本建設株式会社は5月31日、同社サーバへの不正アクセスについて第2報を発表した。同社では4月2日に、同社が管理運用するサーバへの第三者からの不正アクセスを確認した旨を4月6日に公表していた。
独立行政法人海技教育機構(JMETS)は5月26日、同機構職員のアカウントへの不正アクセスについて発表した。
株式会社ファスマックは5月29日、同社のバイオ研究支援事業部NGSグループで使用中のメールアドレスへの不正アクセスについて発表した。
トヨタ自動車株式会社は5月31日、同社がトヨタコネクティッド株式会社に管理を委託するデータの一部が外部からアクセス可能な状態であったと発表した。
株式会社アバントグループは5月31日、同社グループ子会社への第三者からの不正アクセスについて発表した。
東証プライム上場企業の日本コンクリート工業株式会社は5月29日、5月9日に公表した同社のサーバのランサムウェア感染について続報を発表した。
株式会社ネスコは5月26日、ネスコグループサーバへの不正アクセスについて発表した。
株式会社神奈川新聞社は5月29日、読者から寄せられた情報の漏えいについて発表した。
厚生労働省は5月29日、同省のサーバを経由した第三者からの迷惑メールの送信について発表した。
フーヅフリッジ株式会社は5月23日、同社が運営する「フーヅフリッジ」ウェブサイトの改ざんと注文に関する一部情報のダウンロードについて発表した。
新潟県新潟市は5月23日、通知文書の誤送付について発表した。
株式会社モンテディオ山形は5月25日、誤送信による個人情報の流出について発表した。
東京電力ホールディングス株式会社 柏崎刈羽原子力発電所は5月22日、柏崎刈羽原子力発電所6号機に関する書類の紛失について発表した。
国土交通省九州地方整備局は5月28日、長崎河川国道事務所が管理する溶岩ドーム情報配信システムに登録されている登録者情報の流出について発表した。
NTTセキュリティ・ジャパン株式会社は5月29日、国土交通省から流出したと考えられるデータをダークネット上で確認したと発表した。
総務省は5月26日、申込者本人のマイナンバーカードに別人の決済サービスが紐付き、別人にマイナポイントが付与されている事案について、松本総務大臣が閣議後の記者会見で発表した。
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