先週、AWS と Microsoft は、それぞれのクラウド料金が高すぎることを顧客に気づかれてしまったと認めた。
文部科学省は11月7日、デジタル人材育成推進協議会(第1回)の議事録を公開した。
Emotetマルウェアを配布する攻撃グループである TA542 は、悪意のある電子メールを配信するための長い休暇から再び戻ってきました。プルーフポイントは、配信方法、地域別の標的を追跡し、Emotetマルウェアおよび IcedIDローダーペイロードの分析を行いました。
KELA が日本初の「サイバー犯罪脅威ハンティングワークショップ」を開催する。ワークショップでは、アンダーグラウンドのサイバー犯罪コミュニティにおいて、どこから、どのように調査を始めるべきかという基礎から、どのように調査を行なっていくのか、までを実演する。
JNSAは、「JNSAセキュリティしんだん」に新たな記事「サプライチェーンの情報セキュリティマネジメントの関連規格と現状」を掲載した。
NTTデータ先端技術株式会社は11月18日、同社の「サイバー防犯ボランティア」活動について発表した。
メテオーラ・システム株式会社は11月17日、パスワード漏えいにまつわる脅威を一掃する「非対称パスワード認証」の実証に成功したと発表した。協業や共創に関する問合せを受け付けている。
GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社は11月18日、防衛産業関連企業を対象に「イエラエアカデミー(オフェンシブセキュリティ資格取得コース)」を提供開始すると発表した。
株式会社クラフは11月17日、セキュリティ・マネジメント・システム「S4」の無償プランの申込受付を同日より一時休止すると発表した。
GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社は11月16日、サイバー攻撃への対策を実施しているWebサイトに「サイバー攻撃対策サイトシール」の提供すると発表した。
経済産業省は、「工場システムにおけるサイバー・フィジカル・セキュリティ対策ガイドラインVer 1.0」を公開した。
政府は、「『世界一安全な日本』の創造のための新たな戦略(仮称)」(案)に関する意見募集を、e-Govポータルにおいて11月20日まで受け付けている。
株式会社カスペルスキーは11月10日、EDR製品「Kaspersky Endpoint Detection and Response Optimum(Kaspersky EDR Optimum)」の最新版バージョン2.3を、同日から提供開始すると発表した。
最近、企業や組織のサイバーセキュリティのレベルを「スコアリング」するというサービスが世界で広がりつつある。企業や組織のサイバーセキュリティ対策レベルを数値で示すものとして注目されている。
株式会社LogStareと株式会社FFRIセキュリティは11月15日、両社で連携し「LogStare」が「FFRI yarai」のログ分析に正式対応したと発表した。
株式会社リコーは11月11日、株式会社ディエスジャパンとの間で争われていたトナーカートリッジのICチップに関する特許侵害訴訟について発表した。
総務省は11月8日、「サイバーセキュリティに関する総務大臣奨励賞」の募集開始を発表した。
株式会社LogStareは11月10日、富士通株式会社が自社開発・国内生産する「FUJITSU Network IPCOM EX2シリーズ」のログ解析とレポートに特化したソリューションリーフレットを公開した。
日本政府が取り組んでいるトラストサービスのひとつ「日本版eシール」の社会実装に向けた実証実験結果が各所から公開されている。
パスロジ株式会社は11月7日、Windows用ファイル暗号化ソフト「クリプタン」の正式版サービスを同日から提供開始すると発表した。
Visionalグループは11月8日、同グループが運営する脆弱性管理クラウド「yamory」にてクラウドインフラの設定不備によるセキュリティリスクの自動検知・管理機能(CSPM)を同日から提供開始すると発表した。
ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)